人は

誰かのため、

何かのため、という

大義名分がなければ

生きていけないのか?


守るべき誰かも何かも

何もないように

今は見えているかもしれない。


でもまずは、

真っ先に守るべき

いっちばん大切な

自分自身のために

生きてみようよ。


そうして自分の足で

スックと立てた時に初めて

守るべきものが見えてくるのではなかろうか。