インテリアショップなどのお店に行くと、ついつい「これ、自分で作れないかな?」という思いで舐め回すように観察してしまう難波です。
最近”自分で作れるのでは?!”と目論んでいるのは、Plaster art panel(プラスターアートパネル)。Plaster(プラスター)=石膏
最近よくモダンなインテリアのウォールデコレーションとして使われています。
↑インテリアブランド・BoConcept(ボーコンセプト・バスケットボールの八村塁選手はBoConceptのインテリアで揃えています。)でも、このプラスターアートのお取り扱いがあります。
とは言え、やはりお高い!70×100㎝サイズのアートで82,900円!
アート(芸術)と考えれば決してお高いお値段でないかもしれない。でもサロン空間のデコレーションアイテムと考えるなら、ちょっと予算オーバー?!
私はサロンのインテリア、特にデコレーションに関してはある程度の速いサイクルでの新陳代謝(模様替え)が必要だと考えています。
サロン空間そのもの顔となるようなアート(額絵)をドーンと飾られる場合もありますが、そんな絵に出会えるのってなかなか稀。
それならばアートや置物などデコレーションで、サロン空間の雰囲気をちょこちょこ変えた方がお客様も喜ばれます。
サロンのディスプレイは見栄えはするけれど、コストは抑えめ!がポイントです。
もう一つポイントとしては、壁にはこちょこちょ小さめなサイズのものを飾るのではなく、思い切って大きめを!!
↑壁のデコレーションが小さすぎることは本当にあるある。ポツンとリースが一個とかだと、かえって余白の壁が寒々しくてみすぼらしく見えちゃいます。
70×100㎝サイズのアートを飾れるのは広い空間だけと思うことなかれ!↓幅120㎝のコンパクトなデスクの上に飾っても、決してバランスは悪くありませんよね^ ^
さて話は戻して、難波がプラスターアートを作れるか否か?いきなりこんな感じの大きなモノは難しいと思う。↓
でもこんな感じの棚に置くモノはできるかも!?
着色をどうするのか?は謎ですが、海外のサイトには詳しい作り方を載せているサイトもあるので、頑張って読み解いてみます!
上手く作れたら、サロンインテリアにオススメしちゃおう( ´艸`)
お客様に「また来たい!」と感じてもらえるサロン空間にミラクルチェンジ。ワンランク上の空間で他者と差別化で集客率UPをお約束します。