今日は勤労感謝の日ですね。ちなみに、昨日の11月22日は何の日かご存じ?
「いい(11)夫婦(22)の日」って言うのが、最近では有名になってきましたが、『大工の日』でもあるんですって。
『大工の日の由来』
11月が「技能尊重月間」で、「十一」を組み合わせると「士」となり「建築士」にふさわしいこと。
22日は大工の神様とされる聖徳太子の命日。
「11二二」を組み合わせると、11はニ本の柱を表わし、ニは土台と梁あるいは桁を表すことから。
と、役に立つのか立たないのか、微妙なトピックスをお伝えしてしまった(笑)
さて、本日の本題!
先日、自宅内セミナールーム空間づくりをさせて頂いたお灸とかっさでする花野メソッドセルフケア講座や開業コンサルタントとして人気の花野桃子先生が、ご自身のホームページに、空間づくりレポを掲載して下さいました。
自宅サロンから自宅セミナールームへ
自宅サロンからセミナールームへ その②
2回にもわけてレポ下さり、感謝です♡
↓入荷待ちだったチェアも無事に届き
↓ちなみに花野先生の以前のセミナー風景
↓立派なお部屋だけど、テンションは上がらない?!って言うか、ちょっと昔の寺子屋?!
レポでは当日の作業風景を中心に書いて下さっていますが、どこの空間づくりでも一番時間と労力と頭を使っているのは、空間のインテリアプランです。
今回も、タタキ台となるご提案プランをベースに、プラン変更~再提案~打ち合わせを繰り返し、最終プランとなりました。
途中、桃子先生より「何度もプランが変更になり申し訳ない。」という旨のメッセージを頂きましたが、家具設備代・材料代・私のサービス代と、それなりにまとまった金額を掛ける空間づくり。
私への気兼ねから、プラン変更が言い出せず妥協してしまった・・・なんて絶対あり得ないのです。
あっ!でもね、お客様からの『プラン変更』要望を、全て鵜呑みに受け入れるって意味ではないのよ。
もしその『プラン変更案』が、当初お客様と一緒に立てた空間づくりのゴールから外れたものだったら、その部分はハッキリとお伝えします。
メリット・デメリットをキチンと明確にして、その上でプロとしてのアドバイスをさせて頂き、最終的にお客様にご決断頂きます。
今回の花野先生のセミナールームづくりでの、一番の打ち合わせポイントは「どんなデスクにするか?」だったのよ。
セミナールームづくりだものね!『デスク』は肝心かなめ!デスクそのもののデザイン・サイズ・価格も大切だけど、「どうレイアウトするのか?」の方がもっと大事!!
これについては紆余曲折あったので、またの機会に書かせて頂きますね!