お仕事の人、学生の人、主婦の人・・・休み明けの通常運転になると忙しさ増しますよね。

 

【忙しい】という言葉は【心】を【亡くす】と書きます。

 

忙しくなってくると本当に心の余裕がなくなって、どうしても視野が狭くなるんですよね。

 

忙しいことに慣れて自分自身の心蔑ろにしていませんか?

 

私は大丈夫と思っていても・・・誰でもたまにあるんです。

 

その日その時をやり過ごすのに必死になってやることをこなしていると、

あるいはぼーっと何となく決められたことをやりこなす日々を過ごしていると、

 

例えば、今日のお天気は晴れ。

『洗濯ものを外に干せるな』と洗濯物を出すか出さないかの指標にしか見ていない。

 

今朝、気温が低くて霜が降りるくらいの冷え込みでした。

 

そんな朝の綺麗な朝焼け。

 

先日の満月の早朝のまだ薄暗い時間のお月様。

そんな綺麗だなと感じることが出来ていますか?

 

別に写真を撮らなくていいんです。

 

『あぁ今日の空綺麗だなぁ』と感じるだけ。

 

花鳥風月に美しさを感じるようになると歳をとった証拠とよく聞きます(笑)

 

だけど、別に花鳥風月に限らずです。

 

世の中の美しいとされているものや、自分以外の周りにある素敵なものを見落としていませんか?

 

これらに目を向ける癖をつけると、自ずと心に余裕が生まれます。

 

心の余白は、きっと周りに優しくできます。

 

そうすると自分にも優しくできます。

 

これ毎日できる気がしませんか?

 

この毎日のちょっとした積み重ねが、しあわせの連鎖となってちょこっと豊かな毎日になるのでおすすめですよ。