こんにちは( ´` )
webクチコミデザイナー、井上由美子です。
先日、アメリカ人の友人がサイフを落として
打ちひしがれていたのですが、
その数日後に親切な誰かが拾ってくれて
戻ってきたというグッドニュースを聞きました。
しかも5万円以上も入っていた中身もそのまま![]()
感動した友人から
こんなのメッセージが。
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
Please don't change this good part of your culture.
I only wish, you can teach this to th rest of the world.
Our world would be a better place.
(訳:多分こんな感じ)
どうかあなたの国の文化の良い部分は変わらないで。
あなたがこのことを
世界の他の人々に伝えることを願います。
世界はもっと良くなるでしょう。
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
落としたサイフが戻ってくること自体は
日本ではそんなに珍しくはないけど、
これって世界的にみると
かなりすごいことなのかも![]()
日本礼賛をしたいわけではないんですが、
日本の教育や風習の中で培われた
国民性は他の国では決して
すぐに真似することはできないものです。
感動したことって
実際に体験した外国人は、
思わず誰かに伝えたくなるほどの
インパクトを感じ、エピソードを聞いた
外国人も又、
「アンビリーバボー!
どうやらジャパニーズは
とんでもなくクレイジーだ!
拾った財布を届けるなんて
意味がわからない!
でもそれがホントなら素晴らしい!」
(というかどうかは知らんけど ^^;)
という逸話が広まります。
これこそが
理想的なブランディング
のカタチではないでしょうか。
同じようなことが、あなたの商品や
サービスにもあり得ます。
自分や業界内では当たり前なので、
それがスゴいことだと
気付くことはできないのです。
でも『感動ポイント』って
実際に体験した人にしかわかりません。
だからこそ、ちゃんと
発信する必要があるんです!
あなたのサービスを利用してくださっている
ファンやリピーターさまのリアルな声を
聞いてみませんか?
「落としたサイフが戻ってくる」
に匹敵するエピソードが
出てくるかもしれないですよ![]()
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