日々伝えることの難しさに向き合っている

ポンコツアナウンサーが

上手くいった方法と

こうやったら上手く行ったかな~と

考えたことを

紹介しています。


今回は、


意外にできていない一問一答

聞かれたことに答える方法


【目次】

・無意識に言葉を足している

・短く簡潔に答える
・思考を外に向ける

無意識に言葉を足している

上司にネガティブな報告を

しなくてはならないとき

聞かれたことへの答えをぼかして

言い訳を付け加えたりしてませんか?

(これでよく更なる

怒りを買ったな~・・・)


採用面接のとき、

アピールしたい気持ちが強すぎて

聞かれたことから、勝手に派生して

答えがずれちゃったりしていませんか?

(で、結局何聞かれたんだっけ?

ってなっちゃうと焦るよね~)


良かれと思ってやっていても

これって実は自己満!!!

不安を払拭するために

言葉を足すってエゴなんですよね。


なぜなら

相手は、質問の回答を

知りたいだけだから。


相手が知りたいことだけ

知らせてあげることを

意識できていますか?


短く簡潔に答える

①何を聞かれているかに集中

 緊張状態に置かれると

 言葉尻をとって見切り発車で

 しゃべり始めてしまったり・・・

 ちゃんと相手が何を聞きたいのか

 考えてから話しましょう!


②1センテンス1情報を意識

 情報の詰め込み過ぎは

 わかりづらさを招きます!

 

③質問を待つことを恐れない

 短く会話が終わってしまうのが

 怖いかもしれませんが、

 相手は、続きを聞きたい場合、

 相槌を打ちます!

 1つずつ情報を積んでいけば、

 よいのです。

 

こんな感じになるかな~。

英検の質問は、実際に受けたもの。

よりによって、とてもとても苦手な

ところを付かれてしまって大慌て!


こんな時こそ

言い訳せずに答えることで

マイナス面を

最低限に抑えることができます!


思考を外に向ける

質問をされると自分の中の

答え探しに意識が向きがちです。

何とか良い答えを導きださなくては・・・と。


でも、相手が知りたいことを

知らせるという意識を持てば

無理に取り繕ろわずに済みます!


今回は、

意外にできていない一問一答

聞かれたことに答える方法

を考えてみました。


逆の立場になってみると

質問した通りの回答が

返ってこないと

イライラしちゃったりしますもんね。

真正面からまっすぐに!







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