土方央子(ひじかたひろこ)です。

先週、長男の学校の
保護者会がありました。
 
 
先週は末っ子の保護者会、
末っ子の給食開始、長女の
弁当作り開始、、と何だか
すんごく疲れた・・・
 
 
 
話は戻って。
 
 
 
我が家の長男、中学3年。
中学最後の学年、受験生です。
保護者会ではもちろん進路の
話もでました。
 
 
そしてクラスの保護者会では
先生が大切にしていること
『知性と品性』
のお話も出ました。
※知性とは
物事を知り、考え、判断する能力。人間の、知的作用を営む能力。
(goo辞書より)
※品性とは
道徳的基準から見た、その人の性質。人格。
(goo辞書より)
 
 
教室には
「何を言うか、が知性。
何を言わないか、が品性。」
と書いてありました。
 
 
 
知性とはその人が持っている
知識、考えかなと思ってます。
で、そこに必要なのが「学力」
ではないか、と。
 
 
今、勉強している事が
自分知性の土台となる
のではないか。
 
 
その土台を今、作っている。
だから勉強は疎かにしては
いけない。
 
 
 
次の品性。
この品性とはその人の人柄、
振る舞いのことを言うのかな、
と思います。
 
 
 
知性と品性
 
 
中学3年生、大人になっていく過程の
1番ややこしい時期でしょうが、
知性と品性を自分なりに考え、
身につけていってほしい。
 
 
 
そういう私もまだまだ
知性と品性、身につけていかねば
と思います。
 
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