不登校だった高1女子になった娘のこれまでを
ポツポツ思い出しながら綴ってます
中学の不登校の時のお話をしていますが、
今日は少しだけ小学生はどうだったかお話します。
中学時代、不登校してた娘。
小学生時代はどうだったかと言いますと、
6年間ほとんど休まず行きました
しかし
入学当初から
「学校へ行きたくない」
と、朝から泣いてました
毎日です
毎日
マンションの下までは毎日送りました
今思えば、その時から燻ってたんですね
不登校の予兆。
でも、私はそんな様子に
いずれは不登校になるかも?
なんて予想することも出来ず、
先生に相談するほどでもないかと
まだまだ手が掛かるなぁと思いながら毎日を過ごしてました
しかし、
「なんでこの子はこんなに学校へ行くのがイヤなのか?」
不思議でしたね
私は小学校は好きだったので、
気持ちが全く分かりません
行かない選択なんて考えもしませんでしたから、
ですよ。
行きたくない理由を聞けば、
「給食が全部食べれないから」とか、
「マラソンの練習がイヤ」
「なわとびしたくない」
「お母さんの側にずっといたい」とか
沢山出てきましたね。
毎日、毎日、あんまりグズるので、
友達とのトラブルでもあったのかと思い、
本人に「友達と何かあったの?」問うと、
「何もないよ」と娘。
先生に訪ねてもそういう話も聞かなかったし、
やっぱり原因は分からずでした
でも、入学してから3年。
少し変化がありました。
良い兆しに見えたのですが、
この続きは、また今度