マリヤさんが妊娠してる事がわかって

ヨセフさんは 悩みました

自分には身に覚えのない子を

婚約者が身ごもった…

そりゃあ 怒っても当然

婚約破棄しても 誰も文句は言わへんでしょう


でも 当時のイスラエルでは 

婚約は 結婚しのたと同じように

みなされ 今よりも婚約解消は

ややこしかったみたいです





しかも 律法で 結婚外のセックスは

姦淫の罪に問われ

石打ちの刑に処せられました

聖書には

夫ヨセフは正しい人であったので、

彼女のことが公けになることを好まず、

ひそかに離縁しようと決心した。

と書いてあります

公になれば マリヤは姦淫の罪に問われ

死刑になります

婚約は 結婚したと同じにみなされる

とは言っても
‭‭
家族を増やす行為=セックスは

認められませんでした

なので 婚約中の妊娠となれば

ヨセフさんの立場も悪くなります

どの道 自分の人生の汚点となるのは

目に見える状況…


 彼がこのことを思いめぐらしていたとき、

主の使が夢に現れて言った、


「ダビデの子ヨセフよ、

 心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。

 その胎内に宿っているものは

 聖霊によるのである。

    彼女は男の子を産むであろう。

 その名をイエスと名づけなさい。

 彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から

 救う者となるからである」。 


神さまは 天使をヨセフさんの夢に

遣わして 語られました

そして ヨセフさんはマリヤさんを

妻として迎えます

これらの出来事により 

預言者イザヤの言葉が実現しました


「見よ、おとめがみごもって

 男の子を産むであろう。

 その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。

インマヌエルとは

「神われらと共にいます」

という意味やそうです

こうして イエスさまは

大工ヨセフさんの長男として

お生まれになりました


まぶねの中に




突然 目の前に天使が現れる

なんていう超自然現象の中で

聖霊による妊娠を告げられた

マリヤさんといい

夢で見たお告げのように

そんなんありえんの⁉️…って事を

告げられて 実行したヨセフさんといい

ようそんなんで信じはったなぁって

ただただ 驚きです‼️

でも そのおかげで 今の私も

救いの恩恵に与らせて頂いてます

感謝やなぁ〜