医療の朝、病院について
血液検査の結果も良好で、午後の手術
に向けてお願いして病院をあとにしました。
朝ものんびりさんでした。
お迎えが夕方だったので、私は仕事へ。
昼過ぎに病院から電話が入りました。
この時間帯の入電はいい連絡ではないことは
察しがつきます。慌ててかけ直しをすると
「子宮蓄膿症で癒着もあり、
出血がなかなか止まらなく
なっている」
ということ。
先生もできる限りの止血を行ってくれて
夜遅い時間でのお迎えをしてきました。
止血が治まりにくいため、大事をとって
開腹部位を広げたことなど説明を受け
1週間は開腹部のガーゼの取り替えや
薬の投与がある旨聞いていました。
時間外の対応です。保護犬を診てくだる先生には感謝いたします。
帰宅後のぷわは、痛くて座れず寝っ転がれず
ひたすら立ってる状態で、身体は限界なんでしょうが、どうしても座れない感じです。
足に力が入ってるせいか、💩もおしっこも
そのまま出てしまってます。
開腹部からは滲む血。。。。
不安の中、代表Azuさんやしっしーさん
からアドバイスを聞いたり、不安な話を
聞いてもらって、無力な私はひたすら見守るのみ。
夜中2時過ぎにやっと座って
静かになりました。
朝は5時半にお弁当作りにバタバタしていたら
起き上がってしまった。
飲まず食わず。
保護犬は環境の変化で2~3日食べてくれないこともあります。前日の点滴で蓄えもあるので
シリンジで口の中を潤す程度に。
子宮蓄膿症
不必要に繰り返される妊娠出産
繁殖屋の犬をお金の道具としか考えていない結果、今回のぷわのようなことが起きるのです。
ぷわは保護当日から動きもせず、
反応が悪いです。
子宮蓄膿症で辛かったのか?
と今になって思います。
陳列されている子犬たちの母親です。
どうか今一度考えてほしい。
母犬も立派な命です。
お金の道具ではありません。
悔しいです。
今私ができることは
ぷわの回復へ向けてのお世話。
そして、
ぷわの本当の家族を見つけてあげること。
幸せしかない生活を約束してくれる
家族を絶対に見つけてあげること!
昨日今日と落ち込んでおりましたが
明日は今日よりも良くなってると信じて
希望をもちます!!!!!