20代後半から30代後半まで、特別運動するわけでも遊び回るわけでも、まして激務だったわけでもないのに、毎日体は重く、何なら起き抜けが一番しんどかったり、とにかく毎日お疲れチャンな体を抱えておりました
しまいには「寝るのってどうすんだっけ???」という不眠状態
毎日疲れた体を抱えて本当に辛かった
何でそんなことになってたのか。
今ならわかります。
アクセルとブレーキが同時に全開だったから
ブレーキを思いっきり踏み込みながらアクセル全開にする。
真逆のことをマックスのエネルギーでしてたらそりゃ壊れますわ
カラーでいうと、アクセルはレッド、ブレーキはブルー。
目的に向かってなりふり構わず猪突猛進‼︎イケイケゴーゴー‼︎なレッド
に対し、
社会のルールと自分のルールをイコールにしようとする「こうあるべき」「こうすべき」の「ベキベキ」が口癖のきちんとさんなのがブルー。
今、書いてるだけで私が疲れちゃう
私の場合は、自分ルールを「絶対正義」と信じて疑わず、理解を示してくれない人を非難する
付いて来ない人を否定する
「これはこうするべき」「こうしなきゃダメ」「当たり前でしょ」
にはじまり、
「私はこんなに頑張ってるのに‼︎私のやり方は当たり前のことなのに‼︎何でわかってくれないの⁉︎」
とまあ、こんな…ね、付き合うの大変そうな人でした
ひとことで言えば…「面倒臭い」人
言ってることは間違ってはないのかもしれないけれど、それをちゃんとやっていくのってとっても労力のいる大変なこと。
みんながみんなそんなテンションでいられるわけじゃないし、そればっかりやってるわけじゃない。他にもそれぞれ抱えてることがたくさんある中で、「ついて来い」と言われても、よっぽどの人じゃなきゃとっても無理なお話
なのに私は持ち前のレッドキャラでそれを周りに強要してたんだからタチが悪い
だから自分でも自分に付き合いきれなくなって、体に支障をきたしてたんだと思います
そんな私を見て、
「頑張りすぎるな。肩の力を抜け」
そうアドバイスしてくれた人もいたのに
「頑張ることの何が悪いの?」
となる
だって、当時の私の思いは
「私は悪くないっ!」
だから
困ったもんだ
故に、当時の私にはその言葉の意図を汲み取る器がないために何を言われてるのかわからず、理解者だと思ってた人に非難された気分でまた攻撃的になってしまいました
辛いのに抜け出せない
負のスパイラル
でも今ならわかる。
その人は私を助けようとしてくれてたんですね🍀
この当時の私を思い出してカラーメンタリング®︎🌈
素の自分を設定してみました。
↑当時の私(あくまでも、当時を思い出して今設定してます。当時はまだカラーメンタリング®︎は存在してませんでした。新しいツールなのです)
はい、出ました
2つとも「私」なのに、こんなに違う
今はだいぶユルユルな感じになってます
昔の私の端役(エキストラ)キャラが今では主役になってるのも面白い
当時一緒に働いていた人から見たら「ホントに同一人物か?」と思われるかもしれない(笑)
人は、接する相手や置かれた立場、環境などによって、自分の中にある複数のキャラクターを無意識に演じ分けているんです
カラーメンタリング®︎では、色の力を使って
☆素の自分
☆自分からみたあの人
☆あの人と接する時の自分
を設定します。
今の自分の状態を知り、
相手との関わりグセに気づき、
さらに改善策への気づきを促していくのです🌈
特定の相手がいなくても、人との関わりの中で何をやってもうまくいかないと苦しい思いをされていたり、また、先ほどの私のように過去の自分と今との違いを見てみたい。
そんな方にも今の自分の状態を客観視できるカラーメンタリング®︎はとってもお役に立てます。
出てきたキャラクターの解説もするので、コレがまた実に楽しいんです♪
ぜひぜひ体験して体感していただきたい
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■個別セッション
30分3,240円
■グループセミナー(基本4名様より)
おひとり様2,000円
9.26開催の『RadoのSpecial one day』でも体験いただけます
※私の場合はこんなんでしたが、レッドとブルーがダメなキャラというわけでは決してありません。レッドとブルーの名誉のために補足
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