心身ともに疲れが嵩んでダウンした。だましだまし動いてたけど、体調に合わせて動けるように今のサービス利用しているはずなのに、休むことへの罪悪感を与えられるなぁ…感じている。自分が負荷に負けてきて、精神的にもおかしくなりかけてるなって感じたから、「この日疲れる用事が入るから翌日しんどくなるから休みたい」って言ったら、じゃあ翌日来る?翌々日?って。自分は何日かまとめて休まないと回復できないから、その週まとめて休ませてもらいたかったんだけど、『出なきゃいけないんだ。』って思考になってしまって、ちゃんと休めずに通い続けて、時短で帰ろうって思っても帰れなかったりで自分追い詰めてった。精神的にガタガタになってるのも感じてたし、帰ったら疲れ果てて何もできないし御飯も入らないし、って日々だった。考えてみれば、サービスとはいえ仕事だもんなぁ…。訪看さんからも、そんなにしんどいのを無理して出るのは後々にもよくないから、無理やりにでも、連絡絶ってデトックス期間です!電話も出ません!って引きこもる期間設けな?って言われるんだけど、やらなきゃいけないことがあったり、自分のマイナス状態を何度も口にしたって受け入れられない感じがして話すのも厭になってるし、行かなきゃ、頑張らなきゃってスイッチが入りっぱなしになってることで休みますって言えないし、入眠もうまくいかないし…が続いた結果、久々に起き上がるだけで息が上がるし吐き気がしだすって状態に陥って、体調不良と電話して休んだ。1日目は御飯も欲しくなくて負傷した動物状態。ほぼ眠って過ごした。2日目は少し楽になったけど、目が覚めても体が震えてて力はいらなくて(多分軽い脱水か低血糖)前差し入れでもらったエネルギーゼリーを少しずつ吸って時間置いてゆっくりゆっくり起きた。座ってても気持ち悪くならなかったけど、ホカホカにした布団の中から出たら高熱が出るときみたいに体が震えて、布団に戻って震えが落ち着いてから熱を測ると36.6℃(笑)今の自分はこの体温にすら自力で持っていけないほどに体力が落ちてるのかと思った。
翌日は出勤の日、休むことも考えたけど、起きた時から背中に枇杷灸当てた方がいいなって感じたので、それをさせてもらいに行った。良くないところは枇杷灸を長く当てても熱を感じにくいのだが、その日は一番強くしてどこに当てても全然熱くならなくて、やっぱり自分が自覚してる程度の体の状態なんだなって認識できた。何度もいろんなところに繰り返し当てて少しずつ温めて、頭の方から数回ずつ当てて骨盤まで一回下りてから、もう一度胸に戻ったら、時間はかかるけど熱さを感じられるようになってた。多分、骨の髄まで冷え切ってたんだなぁ。枇杷灸当てさせてもらえる環境に多大な感謝を。圧の強めな職員さんが、頑張ったら(強めの負荷を感じた後にちゃんと休まなかった場合)バテる私の状況を、私は対処する手段を持っているはずなのに使わないのが勿体ない。と言ってきた。その職員さんから、自分も股関節症がひどくて痛みで眠れないけど、滝行やほかの色々をして整えてるから動けているんだという話を聴いた。手段があるのに勿体ない。自分が頑張らなきゃ乗り越えられないんだよ。って3回くらい言ってこられたんだけど、その時の私の頭の中は、
・いや、それ以前のそもそもの基礎体力が出力されないほどに消耗してたんだが。。。
・確かに知識&手段フル活用はしてないな…。
・それでも手段を行使してケアしてなかったらここまでもたなかったし、今日こうして出てくることすら無理ですけど。
が行き交ってて、すごい微妙な反応しかできなかった。微妙な反応だったから繰り返されたんだと思うけど。
その日帰宅したら、やる気が出てお風呂に早めにゆっくり浸かって、湯の中で自分の身体の脳内イメージメンテナンス(?)してみたら、左右の骨盤外側にポケットがあってそれぞれに対称的なモノが入ってたり、背中に埋もれて擬態してるものが居たりした。それらを取り外して在るべき形に整えるんだけれど、背中のモノを取り外したときに、黒くて尻尾のようなものがありそうな感じがしたので、目を瞑ったまま前に持ってきたて、背後の精霊さんたちに知ってる?って訊いたら、誰も知らないって反応だった。なので黒いモノに誰かの知り合いか訊くと猫の姿の自然霊ちゃんを示した。『勝手に奪っていった』って頭に入ってくるけど、そもそも猫ちゃんが私に存在を示して、山の神社参拝中に鮮明な映像を与えてきたのでそのまま神様に許可を頂いて、猫ちゃんが望む限りお付きの方と共に預かっているという流れ。奪ったというのは言いがかりでしかない。これは山神様に話に行かねばと、手配したら、眷属のしっぽに乗っていつも遠くから挨拶してた場所を上空から見下ろしている映像が視えて、山に入っていった。そこでたのもー!ってしたら厚いカーテンの向こうの白く煌びやかな空間に通され、目がつぶれそうな感覚になりつつ頭を下げて話をしたら、猫ちゃんはそれなりの地位の方の様で(御付きが一緒に来た時点で気付け)、猫ちゃんに憧れていた一般庶民的な地位の黒いモノは事情など知らず、急にいなくなったから奪われたと思い込んだらしい。黒いモノに処分を与えて近寄らないようにしてくれと頼んで帰ろうとしたら、神様がボーリングの玉のようなサイズのものをビー玉のように片手で投げて寄越した。持ち帰ろうとしたけど重すぎて飛べないので、空に放って必要な所に行き渡るようにと散らして帰ってきた。そのかけらを背中の凹みやあちこちの補修にも使って、目を開ける。視えた内容にスゲー!ってなってたら、いつも決して寝付けなかった日が変わる前に寝入ることができた。
その夜、学校の修学旅行のような行事でアメリカに行くことになって、バスとフェリーに乗っていく夢を見た。道中の映像はあまりなく、大きなショッピングマートで買い物をしようとはしゃぎながら見て回って、アメリカンなサイズとか、普段見かけないデザインのものとか、外国語の品々の中に日本語の商品が並んでたりするのに喜んでた。何かわからないけれどクラスメイト(友人知人混在)達とも楽しく過ごして、教室でも笑いあっている夢で、目覚めた時に『あぁ、ステージが上がった』って漠然と感じた。何故だかはわからないけど。そして体調がすこぶる良い感じで、だらだらとスマホを扱ってしまう時間も少なく、ここ2年くらいは入浴中も何かしてないと落ち着かなくてずっとスマホかタブレットをいじっていたのに、まったくその気が起きなくて、ラジオ聴きながらゆっくりできた。その翌日もいい夢を見て調子が良く感じたから、外に買い物等に出てみたら、徒歩5分圏内でしか移動してないのにしっかり疲れたので、ダメージは回復途上の様。
あとがき
これを書いていて、山神様が持ってる時ゴルフボールサイズだったよなボーリングの玉…おじいの山神様でかくね?ってなったのと、黒いモノが、途中から御付きに参入した方の初期の姿によく似ていることにようやく気付いた。多分というか、もう姿違うし空似なのだけど。同じ種族とかなのかしら。
情報をちゃんと認識するために、書き出すのって大事だと改めて思った。
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