こんにちは
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます
ある朝起きたら、右目がゴロゴロ不快感。
何となく瞼も痛くて。
これは、ものもらいかも…。
市販の点眼をしても治らないだろうと思い、空いている眼科を検索しました。
基本、面倒くさがりの性格なので、できる限り近い眼科を探して行って来ました。
初診のため、色々と検査をして、診察してもらうと、診断はなんと
ドライアイでした
目の表面が乾燥してザラザラしていて、尚かつ涙の分泌量も少ないとのことでした。
膠原病の影響はあるでしょうとのことだったので、治療費を強皮症でもらっている医療券の対象にしてもらえるか聞いてみたところ、OKでした!
そんなわけで、涙の分泌を促す点眼を処方されました。
ジクアス点眼液。
まず点眼をしてみる。続けても効果がなければ、涙が鼻に流れて行かないようにする治療も出来ると説明されました。
涙が少ないことで、目に付着したゴミやアレルゲンが流されず、結膜炎などを起こしやすくなるのだそう。
「この目がゴロゴロして、瞬きするとちょっと痛みもあるんですが、これはドライアイのせいなんですか?」
と念押しで先生に尋ねたところ、
ドライアイのせい。だそうです。
てっきり、ものもらいとかでステロイドとか抗菌の点眼を処方されると思っていたので、意外でした。
まあ、とりあえず先生の言うとおりやってみることにしました。
薬局で点眼を貰って帰りました。
ジクアス点眼、薬価1本1000円もするらしい。
薬剤師さんには、点眼するときは容器の腹を押すと眼薬がたくさん出てすぐに無くなるので、容器の底を軽く押すようにと指導されました。
はい、高価な眼薬。大切に使います
さて。
これはつまり、シェーグレン症候群になったということかしら…。
年明けの大学病院受診で、主治医に報告してみます。