こんにちは
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます
先日、新年一発目の大学病院の診察へ行ってきました
そして、去年の11月にコロナに感染したことも報告しました。
「軽症で済んだのなら良かったです」と先生。
案の定、KL6の値は1上がっていましたが、コロナ感染の影響もあるし、許容範囲内だろうということで特に薬も変更なし。
「KL6に関しては上がったり下がったりしながらでもある程度のところで安定していて、呼吸がしんどくないなら、追加治療は考えなくていいと思います」
と先生は言ってくれました
この言葉を先生から聞いて、私はかなり安心しました。
大学病院だし、グイグイ新しい治療を勧められるんじゃないか。
これまでも グイグイはなかったけど、探られている感じはしていたので、私が今のところ追加治療を望んでないことを主治医がしっかり理解してくれたと確信が持てたので安心しました
「はい、本当に呼吸が辛くなったら、私も今のように悠長なことは言ってられないと思うので」と私も返事をしました。
色んな方のブログを読んでいると、新たに治験が始まっているようだし、そういう背景もあり、まだ焦らなくても良いのではと先生が言っている気もしました
手指に浅い潰瘍ができては治りを繰り返していることを伝えると、プロスタンディン軟膏をまた処方してくれました
それから、次回は呼吸機能検を久しぶりにやることになりました。
転院してから呼吸機能検査をするのは今の大学病院では初めてです
ほんとはこういう検査は年に一回くらいはやるものなのかも知れませんが、なんせ呼吸機能検査は苦手な検査なので、こっちからは言わないようにしてました
現状を把握するためにやりましょう!とのことで、苦手だけどさすがに検査しといたほうが良いと納得し、受けることにしました。
何年ぶりだろうか。
前に呼吸機能検査をしたのは、エンドキサンパルスをした後の評価でやった記憶があり、とてもしんどかった時です
たしか、肺年齢80才とかだったかと
なのできっと、今のほうが良い結果に違いないとうっすら期待しています。
なので、次回の受診まで風邪などひかぬよう、しっかり気を引き締めて体調管理したいと思います