2019/9
間質性肺炎が悪くなってから、石川県の大学病院への通院は日帰りじゃなく、石川県へ前乗りして受診していました
なんせ疲労感が強かったもので、お金がかかるとか言ってられません
利用するホテルを変えたりして、ホテルを楽しむようにしてました(笑)
そろそろ遠方への通院も限界かなと思っていた矢先、教授が退官すると聞きました
石川県への通院を観光気分で楽しむ余裕もすっかり無くなっていたし、いいタイミングだったので石川県への通院は終了することにしました
いよいよ身体が悪くなったとき、自宅から遠い石川県に入院するわけにもいきませんし。
そういうわけで、2019年をもって石川の大学病院とはお別れし、関西の大学病院を紹介してもらいました
お世話になった教授の下で働いていた先生がおられるとのことだったので。
家の近くの病院にしようかとも悩みましたが、強皮症そのものを治せる薬がいつか開発されることに期待して、そういう情報が入ってきやすい病院と繋がっておいたほうがいいと思いました。
これで通院が楽になるなーと思っていたら、片道一時間(笑)
まぁ、大学病院というのはだいたい辺鄙なところにあるもんです
9月に大学病院で採血した結果、
KL6: 2332
(この前はKL6:2950)
色々やってきた成果が現れたようで嬉しかったです