エンドキサンパルスは、月1回3日間の入院で、計6回治療するとのこと。約半年
職場にも伝え、毎月お休みをいただけることになりました。好きなリラックマのグッズを持たせてくれました(笑)
事前の説明によると、入院翌日にエンドキサンを点滴で投与し、翌朝に尿検査をして問題なければその日に退院できるということでした。
初回だけ他にも検査をしようということで少し長めの入院となりました
若い透明感のある綺麗な女医さんが担当でした
入院日に、エンドキサンをするに当たっての確認をしにきてくれました。
卵巣機能障害についてです。
教授にも聞いたことがあって、
10代の子がエンドキサンパルスをしたことがあるが、その子は生理はちゃんと来ている。
でも、若い年齢でエンドキサンパルスをしてる症例自体が少ないから何とも言えない。
と教えてくれました
女医さんは、
妊娠を望むなら卵子の凍結など方法もありますが、しなくて大丈夫ですか?と。
漠然と子供が持てたらいいなぁと思っていましたが、こんな体だしそもそも難しいだろうなという気持ちもあり、将来の妊娠のためにそこまで考えていませんでした
恋愛から遠ざかっていたので現実味がなかったとも言えます
先生に言われて一瞬悩みましたが、卵子の凍結保存は必要ないと答えました。
卵子の凍結をしたとして、それをいつまで続けるのか。強い意志とお金がないとできないので、私には無理でした
すぐエンドキサンではなく、このまま治療を開始しても大丈夫か丁寧に話を聞いてくれる先生で安心できました。
妊娠に影響がでない、体への負担の少ない安全でよく効く薬がもっと出てきてくれると嬉しいなと、一女性として思います