強皮症と診断されたときから、間質性肺炎を合併していましたショボーン


自覚症状としては軽い息切れ位。


皮膚硬化に対してはステロイド導入となりましたが、間質性肺炎の方はまだ方針が決まっていませんでした。


呼吸器内科も受診し、間質性肺炎はレントゲン、CTは撮っていましたが、さらに検査必要とのことで、気管支鏡検査をしました。


麻酔をかけてやるので眠ってる間に終わりましたが、終わってから咳をしたら血痰が出てビックリしましたアセアセ


呼吸器内科の先生の結果説明は下矢印


『間質性肺炎の影はごく僅かだが、炎症を伴う活動性の組織があり、今後悪くなる可能性がある。悪化のスピードは解らない』



今後悪くなる可能性がある叫び


『今後のことを考えれば早めに免疫抑制剤で治療をしたほうがいいが、副作用の問題もあるから今すぐ治療しなくてはいけないわけではない』


ということだった。


覚悟はしていましたが、今後悪くなる可能性があるという言葉は重く、やっぱりショックでしたショボーン汗
 

皮膚科の先生とも相談し、
間質性肺炎の進行を示すマーカーが採血上それほど上がっていないことから、今回は経過観察となりました。


このときネックとなった免疫抑制剤の副作用とは、卵巣機能障害で、妊娠が難しくなる可能性があったからです。


私は未婚で、もし結婚すれば可能なら子供を持ちたいという希望があったので、それで良かったと思いますニコ


ということで、ステロイドの調整をして退院の目処となりました!