クロス職人さんのこと | みっちぃのおうちができてから~i-smartに住んでいます~

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日本一幸福な県でマイホームを建てました♪

昨日の夕方現場に行ってみると、外が暗くなっているのに電気が点いていたので覗いてみたら、クロス屋さんが機械を片付けていました。

クロス貼りが完了したそうです。

早~い馬本当にあっという間に終わった印象です。



そして今日の夕方、監督さんに来ていただいて中を見せてもらいました。



吹き抜けの足場です。


高い所のクロスを貼るための足場だとは理解できるけど、梯子もないしどうやって登ったのかな?と疑問だったので聞いてみました。






この縦の棒に付いている四角い金具ダウン

ここに足をかけて登るそうです。


糊の付いたクロスを持って登るのだから、大変ですよねあせる





クロス職人さん、とても丁寧に、きれいに仕上げてくださいました。

腕の良い方だったと思います。

 愛想もとても良くて、にこやかに挨拶をしてくださる方でした。

もっとお話ししたかったなぁと思います。職人さんのお話って、興味あるんですニコニコ






でも、ちょっと不安に思うこともありました。


それは、セキュリティの甘さです爆弾


棟梁はとてもしっかりした方で、セキュリティも危機管理もきちんとしていました。

自分しか作業しない時はゲートと玄関を閉めて仕事をしていたし、個人情報が漏れないように気を配っていました。

戸締りもきっちりしていました。



その棟梁と比べると・・・・・クロス屋さんは、一人の時でもゲートも玄関ドアも開けっ広げにして仕事をしています。

一生懸命に作業をしているので、誰かが侵入してきても気付かないと思います。

私だって『今なら黙ってそ~っと入って、クロス屋さんを驚かせることが簡単にできるぞビックリマーク』と思ったことが、何度もあります。


建築当初は、見知らぬ人が「誰の家なんや?』と尋ねてきたり、興味津々で中を見ようとしていたと聞きました。

棟梁が懸命に守ってくれたのに、ここへきてオープンになっては困りますガーン



戸締りがされてなかったこともありました。



ここには書けないような、危機管理の甘さもありました。

(誰にも言ってないけど・・・監督さんに言えばよかったかな)


現場を長い間預かっている棟梁と、日数が短いクロス屋さんでは、意識が違うのかもわかりませんが、施主としては困るわあせる





 





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