平成27年7月21日に土地の決済を行いました。
10時からでしたので、9時半に銀行へ行きました。
お金を下ろすために払出用紙に記入して窓口へ提出し、部屋を貸していただくことになっていることを伝え、案内していただきました。
地主さんと不動産屋さん、一条工務店の営業Wさんが揃ったところで、決済開始です。
初めてお会いする地主さん。。。さすが!お金持ち!!といった感じの上品な女性の方でした。年齢は所有権移転関係の書類で知ってるけど・・・そんな年齢には見えません!若く見える!!美しい!
不動産屋さんが司会進行して、進んでいきました。
『土地代○○円です』
『はい、こちらです』
『市税精算金○○円です』
『はい』
『下水道受益者負担金○○円です』
『はい』
といった感じで、地主さんにお金をお渡ししました。
100万円の束がいくつもありましたが、私が触れることもなく、銀行の方が届けてくださったそのままの形でお皿に乗せて地主さんの手に渡りました。
私のお金なのに・・・・・私が触れることもなく・・・・・私、そんな大金持ったことないよ・・・・・手にとって見たかったよ・・・・・私のお金。
地主さんは、平然としてお金を受け取って仕舞っていました。さすがです、地主さん!
『仲介手数料○○円です』
『はい』
これは、私と地主さん、両方が同じ金額を不動産屋さんに払いました。
不動産屋さん、儲けがすごいですね。。。
領収書を受け取って、決済が終わりました。
私は、土地の所有権移転手続きに必要な委任状に地主さんの印鑑をもらいました。
すべてが終わってから、不動産屋さんから記念品?粗品??の小さな菓子箱をいただきました。
で、終了。
解散しました。
私は、慣れない場面にとっても緊張してしまって・・・。
営業Wさんが来てくださって、すごく心強かったです。
一条工務店が関与した土地でもないし、私が自分で見つけた土地だから関係ないのに、一条工務店の営業Wさんが同席してくださったことに、不動産屋さんも驚いていました。地主さんも感心していました。
銀行の住宅ローン担当者に名刺を渡していた一条工務店営業Wさん、さすがです。不動産屋さんにも、地主さんにも、銀行にも、もちろん私にも、良い印象を与えたことは間違いないです!