平成27年7月7日に予約を取り、必要書類一式を持って法務局へ行ってきました!
初めて行った法務局。玄関にガードマンが立っていました。なんだかドキドキ。。。
予約を取ってあったにも関わらず、どこへ申し出ればいいのかわからなかったので、番号札を取って待っていました。5人ぐらい待っていました。一人30分らしいので、2時間半待ち!?予約の意味ないやん!
・・・・・と思って、待っている間に自分に余裕ができてきたので周囲を見てみたら、受付がありました。
受付の方に言って、次にあいたブースに入れてもらいました。予約してあったので、よかったです。
相談員さん(っていうのかな?)に、自分で所有権移転手続きをしたいので、書類を見て欲しいので来たことを告げました。
ぱぱぱーって見て、契約の日付と委任状の文面がダメだと言われました。
委任状の様式のコピーをくれて、『これと同じように作成するように』とのことです。
私が作った委任状は、売主が所有権移転手続きを買主に委任するという、簡単な文章のものです(←ネットで調べた)。
相談員さんの出してきたものは、法務局のホームページに文例が載っているものでした。一文一文が詳しいもので、手続きのひとつひとつをいちいち文章化して委任するという、細かいものでした。
契約の日付は、私の勘違いです。契約を交わした日ではなく、お金を払って引渡しをされた日を書くのとのことです。
そんなに大きなミスではなかったので、言われたとおりに直して、実際の手続きに望むことにしました。仕事を休んで、再度、相談窓口に行くこともできないですし。
しかし、法務局は暑かったです!
7月の暑い日でしたが、クーラーもなく、窓もなくて、扇風機が熱い空気をかき回していました。
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