住友林業が、間取りなどを提案してくれると言うので、お願いしました。
約束の時間に住宅展示場へ。
なにやら重たい空気が漂っていました。今思うと、営業マンの方は結果をわかっていたのでしょう。
手書きの間取りを見せられ、説明を受けました。
その後、家を建てる人がみんな同じようにかかるお金の話。
手書きで書き足していく。
最後まで空欄なのが、お家の金額。
一番知りたいことなのに。
口を閉ざして、会話が続かない。
こちらから言って欲しそうな雰囲気だったので、私から口を開いた。
家はいくらなんですか？と。
口頭で答えてくれました。
紙に書いてはくれない。
思ったとおり、私には 厳しい金額。
予算は伝えてあったので、私には無理だとあちらもわかっていたからでしょう。
だけど、お店のほうから「あんたには無理」とは言えないよね。私のほうからからあきらめると言ってほしかった感じでした。
営業マンさんは、残念そうではありましたが、わかっていたので、引き止められることもなく。
私としては、お金で無理できないし。
私のために一生懸命考えてくださったり、時間を使わせたことが、申し訳ない気持ちです。
これからも、あまり踏み込むと、申し訳ないことが増えるんだろうなあ…。最終的にひとつにしか頼めないんだから。