女帝が出ると、しんどいなと感じる時が多々あります。待つことが苦手な私にはもっとも不幸のcardといってもいいくらいです。占いの窓鑑定歴14年ですごい数の女帝をみつけました。しんどかったことと思います。

 

 

そもそも女帝とは王や皇帝が男ではない時に使う言葉。女性君主のことであろーと思います。

 

歴史から垣間見ても、ハプスブルク家のマリア・テレジアやロシアのエカテリーナ女帝など本物の苦労人というか、その分クセのある方々が多い。西太后もその仲間か。どちらかというと意味合いとしてはマリアテレジアのストーリーがあてはまっているような気がします。最初はいきなり攻め込まれて負けるのである。みんな取られちゃう。で、残ったもので必死で戦い、「お父様の領土がお父様の領土が・・・」とうわごとを言いながら取り戻すのである。そして取り戻して、みんなから認められて少し増やしてめでたしめでたし。本人も結果がでるまで待ちきれないような、でもやめられもしない。

 

当然、時間もかかる。しかし終わったあとの自分の頭脳や体の変身具合が信じられないくらい発展をしております。

 

どう、苦しいですよね。。聞いただけで苦しいと思った人は女帝がでたらそのことはしないがよろしいかもよ。

もう何度も何度もこの14年で検証しているが、ラバーズがでると、相手にセックスをするような人がいるか、または離れたり別れたりしていてもなぜか戻ってくるのだ。最初の意味は聞けば落ち着いていられないかもしれないが、戻ってくると聞いてもまたそわそわして落ち着かない。彼または彼女はあなたを愛しているのですよ・・という答え、それも間違っていないのかもしれないが、愛云々よりも戻ってきてしまうのだ。理由とか聞かないでほしい。それは本人のみが知ること。でも、必要ならば占うかもしれない。なぜ戻るのか、それはあなたを失って喪失感があったのかもしれないし、あなたにどこにも行ってもらいたくないという気持ちかもしれない。周囲の声から離れて一人で考えることも大事ですからね。

 

また、人だけのこととは限らない。失うと悲しいものや、失いたくないが去っていった出来事やお金でさえもラバーズがでると、戻ってきてしまうのだ。それに比べて女帝の苦しさったら・・・というネタは次回にします。

 

 

先々週だったか、行ってきました。不動明王のご利益は半月で終わったような気持ちがしていますが、なぜか自分の占いでは気がつかないうちに良くなっていくとでているので、まああまり意識しないようにしようと思っています。大体、気にしすぎていい事なんか一つもありません。無関心でもいけませんが、願い事がいつのまにか成就していることが最高です。

 

 

自意識ってやっかいなものです。こだわりもそうだと思います。狙い通りになったらまた同じことをやって願いがかえって散ってしまうこともあります。ああ、最初だけだったんだ・・と落ち込んでいる人は、忘れてみるということが最も大事かもしれません。

 

でも、結果が気になるのが人間で、それを否定してしまうこともできません。せめて結果がわかっていれば忘れてしまえるかもしれない。そうでなければそうにならない

 

そんな人に占いが合っているのかもしれません。

理由もなくではないが、腹のたつことがあった。

 

youtubeショートをみていたら、金持ちになるにはこうしたほうがいいというひ●ゆきみたいな話をするおそらく50代後半か60代のおじさんがいた。

 

シリーズで発表していらっしゃるので、まあ金持ちなのだと思うが、

 

金持ちになりたいと思ったらコンビニに行かないということを強調していてたいそう腹が立った。

 

それはお前様のような室内やオフィスで仕事をしている人の話であって、外をまわっている人はコンビニはコンクリートオアシスなのである。私も時には外に行く。

 

それは私だって薬局やスーパーでまとめ買いもします。でもコンビニにしかない好物もあるし水も最近は財布にやさしい。

 

あたためてあるパンもあるし、からあげもある。

 

なんでダメなんや。お前のようにオアシスが必要じゃない奴にそんな偉そうに言われたくない!

 

コンビニにはなんとも言えない魅力があって、気をつければ財布も傷まないということを知らないだけやんか。

 

結局は私はコンビニを愛しているということに気がついたので、これからもしげしげ通います。

 

本日は成田さんに行ってきました。その帰りになつかしの茨城を通り抜け、ようと思ったらふとなつかしのマッサージ屋さんに

予約を入れてしまいました。暴走族を久しぶりにみて何かスイッチが自分の中で入ってしまったのでしょうか?

 

スマイルという名前のタイの人が経営している店です。大変に密やかで温泉で例えればマイナーの山にあるような秘湯。近所では艶やかなタイ人女性がいかがわしいマッサージをする地域の中、白い目で見られながらもフツーにやっている店なのです。

 

そのせいか、ママのスマイルはどこか物悲しい。誤解をされている人間だけがかもしだす泣き笑いのスマイルなのです。でもどこか満面の笑顔よりも魅力があったりします。そういう環境で売れるにはスキルが命です。

 

自分がスマイルに通っていると言ったら会社で周囲から白い目で見られたので、その憂さ晴らしもあり過去にはグーグルで良い口コミを書いたら、どっとお客が押し寄せてしまい、なかなか自分の予約が入らない人気店になってしまった時期もありました。自分何やっているのだろうと、でもスマイルがイイならいいかと。

 

こんな素晴らしい一日を過ごしていたら、自民党総裁が素晴らしい高市さんになっておりました。でも、誰が総裁になっても変わらないのかもしれないですね、アーメン。