こんにちは

 

 

 

休憩したときに聴いた歌に号泣してしまい、

休憩ではなく作業終了になってしまったcocoroyaです。

 

 

 

 

昨日、

偏見について書きましたので、

今日は僕自身が受けた偏見について書いていきたいと思います。

 

 

 

過去のブログにも書きましたが、

僕は10代後半から20代前半を「引きこもり」として過ごしていました。

 

 

当時も今もそうですが、

 

 

引きこもりの人は"怠けてる""甘えてる"といった偏見は当たり前のようにきかれます

 

 

最近では、

犯罪予備軍といった偏見もありますね。

 

 

偏見のほとんどは、

その実態を知らず思い込みで話されていることだと思うのですが、

 

 

それが本人たちにとって、

もの凄く辛く耐え難いものになっていることを、

その人は知りません。

 

 

ちなみに、

 

登戸の事件以来、

引きこもりの人が犯罪予備軍みたいな感じで言われていましたが、

 

 

1999年から2019年の期間の殺人事件の内、

引きこもりの人が犯したケースは全体の約0.2%にすぎません。

 

 

0.2%という少ない数字なのにも関わらず、

それを犯罪予備軍であると決め付けるのが、

 

 

 

この"偏見"の恐ろしいところです。

 

 

 

偏見は、どういった経緯で起こるのか?

 

 

調べてみようと思います。

 

 

 

今日は以上です。

 

 

では、また

 

 

 

cocoroya