こんにちは





僕が奥さんと結婚をした理由は、

「チョコを支給してくれるから」

です笑

cocoroyaです。




今日は、
自分に厳しいよりも自分を許せる方がいいよ!
〜ダイエットする時もね!〜

について考えていきたいと思います。




奥さんに、
「僕と何で結婚したの?」
と尋ねたら、



「顔!」


と、一言で返された僕なんですが、



皆さんは、
自分の外見に不満を持っていますか?



まあ、
不満がないっていう人の方が少ないですよね。


ちなみに僕は、
自分のおなか周りが嫌いです。




アメリカ人女性の80%以上が自分の外見に不満を持っていて、


50%以上が常にダイエットをしているという
データもありますので、


誰しもが何かしらの不満があるのだと思います。




本に面白いことが載っていたので紹介しますね!!



ある二人の人物がダイエットを始めました。



ダイエット中なので、
二人とも大好きな揚げ物を食べるのを我慢していたのですが、



仕事の接待の席で、
揚げ物をどうしても食べざるを得なかったとします。



一人は、

「ダイエットをしているのに、あんなにも食べてしまうなんて信じられない!ホント、自分に嫌気がする!!」


と思い、
イライラしながら
残りの揚げ物やそこに出されたのもをバクバク食べてしまいました



もう一人は、

「まあ、人間だもん。我慢できないこともあるよね!時々こうしてダイエットに失敗することはあるけど、長期的に考えて身体が健康になればそれでいいや!」


と考え、
ダイエット中にも関わらず、
揚げ物を食べてしまった自分を許したんですね。



この二人のうち、
ダイエットに成功できるのはどちらでしょうか?



一人目の人は、
自分にとても厳しくしています。



厳しくするが故に、
それを守れなかった自分を責めてしまっています。



自分を責めたことで自分が傷つき、
そんな自分を癒すために、
より食べ物を食してしまっていますね。


(食べるという行為は痛ましい感情を鈍化することができるんです



二人目の人は、
ダイエットに失敗した自分を許すことで、


結果的に、
自分を癒すために食べ物を食すという行為を避けることができています。



自分に厳しくすることが結果的に、
ダイエットを失敗させているなんて、
すごくもったいないことですよね。



人間は、機械ではないのです。



スイッチを押せば、
思い通りに動くわけではありません。



自分に対して批判的に接するよりも、
自分に対して許す気持ちを持つことが、



ダイエットや目標を達成するカギかもしれませんね!





今日は、以上です。


では、また



cocoroya