生きているのに、死んでる人がいる
先日のブログ
「生きてない人」がする質問
をブログに公開した後、
ゆずの歌を思い出しました。
「命果てるまで」
http://www.youtube.com/watch?v=AVEvQi147lc
という曲の中で、
次のような歌詞があります。
生きられるのに死んだ人がいる
死にたくないのに死んだ人がいる
生きているのに死んでる 死んでる人がいる
私が関わった人の中でも少なからずいらっしゃったのですが、
生きていたくない
生きていても意味が無い
俺なんか死んだ方がましだ
そんなふうに
人生を投げ出している人たちがいます。
ある相談者が言いました。
「生きているのも怖いけど、
死ぬのが怖いから、生きているだけ」
この方は、
「生きているのに、死んでる人」
の典型例です。
昨日もお伝えしたように、
生きるのが怖いのです。
人や社会の目が怖いのです。
私が引きこもりのとき、
人に会うのが怖かったです。
誰とも会いたくなかったし、
誰とも話したくもなかった。
ビクビク状態でした。
ふたたび「命果てるまで」の歌詞から、
諦めてごまかして 言い聞かせてゆくよりも
時には冷たい風に 吹かれたとしても
願いが叶う その日まで信じていたい
誰もが、生きることを喜び、
笑顔いっぱいの「和ぁるど」が訪れることを
心から願っています。
「心の宇宙」エンジニア オーヤ
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アメブロも、やっと慣れてきました。
これも、hikayo さんのお陰です。
15年ぐらい前に、
名古屋で、
建築士受験のために通っていた専門学校で知り合いました。
私が東京に出てきてからは、
音信不通になってしまったのですが、
アメブロを通じての、再会です。
そして、hikayo さんに、いろいろアドバイスをいただき、
ここまで来られました。
この場を借りまして、心から感謝いたします。
hikayoさんのブログ「なんか、しあわせ」はこちら
http://ameblo.jp/hikayo-happy/
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