心の色は、
その人の本質、資質です。
心の色を知る事で、
人生は案外生きやすくなる
と私は思っています。
その核となる色の上に、
他の色が覆い被さります。
それは後天的に備わるもので、
親、家族、友人、教育などの環境で
大きく変わります。
その覆い被さる色は、
これまた十人十色。
それはどんな色にも変わります。
出会う人、付き合う人、
人との関わり方、
物事への向き合い方、
仕事への取り組み方、
周りの環境などで、
大きく変わります。
自分に心に蓋をし、
他人に心を閉ざすと、
心の光を得られず、
彩度と明度が無くなります。
簡単に言うと、淀んだ暗い色。
せっかく、心には色があるのなら
明るく鮮やかで、彩溢れた方がいい
と私は思います。
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お客様は、
カウンセリング中、
そう!
そう!
そ~ですねん!
と楽しそうに、
大声で笑っておられました。
黄色の心の色を持つ人の特徴です。
頭の回転が速く状況判断が上手、
その場その場を楽しむことが出来ます。
しかし、何事にも、
必ず陰陽があります。
もちろん心の色にも、、
例えば、物事を楽しむ事は上手ですが
困難に出会うと逃げてしまいます。
じっくり深く物事を掘り下げ、
物事の核心を知ること。
時には、辛く悲しい事も直視し、
逃げずに受け入れる事も大切です。
そしてもう一つ、
青の色も持っている方なので、
私の話を真摯に聞いて下さりました。
この色を持つ人は、
家族思いで、友人思い、
周りの人を大切にできる
とても優しく素晴らしい人です。
しかし、その半面、用心深く
信用出来ない人には反抗する面も。
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自分の持つ色から知る
プラス面(陽)とマイナス面(陰)
向き、不向き
得意、不得意
強み、弱み
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あなたは素晴らしい、まるで天使よ
あなたは美しく、まるで妖精よ
なんて言ってもらえる
カウンセリングではありません。
しっかり地に足をつけて、
現実を見つめる。
陰陽まるごと受け入れることから
始ります。
そんな感じの
カウンセリングです。
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このカウンセリングをしながら
自分に置き換えて、
妙に心に残ってしまった言葉。
逃げずに受け入れること。
うぅっ、奥が深い。。
私も肝に銘じて生きて行こう。
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真面目な話は置いといて。
鮮やかで綺麗な色は
心を前向きにさせてくれます。
食べるものも見た目が大切です