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心の奥深くの傷を癒し
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「幸せを無意識に壊してしまう自己破壊欲求」
「幸せ」なのに、無意識に自らそれを壊してしまう・・
「そんなこと信じられない!」と、私は思っていました。
でも心の仕組みを理解したあと、
なんと自分もその恐ろしいシステムを
無意識に取り入れていたことに気付いたのです。
とってもショックでした。
このままいってたら、孤独死まっしぐらだった…
心理技術を使ってすぐに修正をしましたよ。
このシステムの事を心理学では「自己破壊」欲求といいます。
仕事で成功しているのに、
素敵な人と出会って恋愛しているのに
幸せなのに
なぜ、それを壊してしまうのでしょう?
不思議な意識の働きについてお話しします。
たとえばその「魔のシステム」はこんな時に発動します。
たとえばパートナーとちょっとしたいざこざが起きた時
相手がわかってくれないと感じたとき、
真剣に聞いてくれていない、
そもそも意見が違う、考え方が違う
「この人はもう私の事なんて大事じゃないのかも?」
どうでもいいのよね?とか
どんどん感情がたかぶって悲観的になり
「そういえばあの時もこんな出来事があったわ!」
過去の嫌な記憶も出てきて
ひとりで悪い妄想を膨らませて
怒りと悲しみがこみあげてきて
「別れるしかない・・」と、
一方的に決めつけてしまって
関係を終わらせてしまうような極端な方向にいってしまう
落ち着いて考えてみると、
「私は別に別れたいわけじゃなかった・・」
好きなのにどうして「もう駄目だ…」みたいに
思ってしまったんだろう?
そんな経験ありませんか?
たとえばビジネスの場では
努力して周りに評価され成功を収めているのに
ギャンブルとか男女関係でトラブルを起こして信用もお金も失ってしまう
なぜか自分で破滅するような選択をしてしまう
そんなことも起きます。
どうして自ら不幸になるようなことをしてしまうのか?
心の背景にあるものは?
幸せになりたいから頑張ってきたのに、
うまくいっていたのに、それを壊してしまう道を選んでしまう
そんな心の背景にあるのは
過去につくった「思い込み」です
・こんな私なんて幸せになってはいけない
・どうせ私なんて理解されない
・成功している私は私じゃない
…等々
「幸せになる」事を自分に許していないのです。
幸せじゃない状態に慣れているとそれがコンフォートゾーンになり、
子供のときに使っていた古い毛布にくるまれているような
悲しいのに安心できる不幸な現実を作ってしまうことになります。
ネガティブな思い込みに気付けたら
修正できます!
気付いて修正する方法はこちら
1,ネガティブな思い込みを手放し「幸せになる私」を許す
誰でも癖を持っています。心の癖も一緒です。
「愛されない」とか、
「どうせ私なんて」という思い込みは
幸せを壊す「魔のシステム」が発動します。
過去に作った思い込みは自分で手放していいのです。
ネガティブと感じた出来事の解釈をとらえなおしていきましょう。
過去の古い毛布はもういらない、と自分で決めるのです。
2.、幸せや喜びを具体的にしましょう
人によって幸せの形は違うので、自分で明確にしていきます。
その時に注意するのは、
○○さんがこうしてくれたら幸せになる、とかじゃなくて
自分を主体にしてくださいね。
自分の幸せのカタチを未来にしっかり設定します
夢がかなった時の感情をいま感じてみることも効果的です
その感情が願いを叶えるエネルギーになります。
最後までお読みいただきありがとうございました
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アカウント:junko_yazaki
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