未病対策アドバイザー 
トランスフォーメイショナルコーチ® Jun です。

 

立冬が過ぎて 冬のはじまりです。

コロナに加えてインフルエンザ・・・ゲッソリ

 

もうどうなっちゃうの?

不安が高まりますよね汗

 

空気が乾燥するから

ウィルスが拡散しやすくなるとか、

ズシリとくる話題に

おも~く心がゆれますショボーン

 

この「おも~く心がゆれる」状態は

風邪をひきやすくなるので注意してくださいね。

 

人は「なにか抵抗できないものに襲われている」ような

「危険」と感じるときに、脳の苦痛系の部位が働いて

ストレスホルモンが分泌されます。

 

この状態は戦闘モードで危険から身を守るための

体の反応ですが、

緊張状態が続くので体は消耗します。

エネルギー量が低下するから

風邪をひきやすくなってしまうのです。

 

冬に風邪をひきやすい人と、

むっちゃ健康な人がいますよね。

 

何が違うのでしょう?キョロキョロ

 

小説家、随筆家で著名な宇野千代さん。

98歳で逝去されました。

晩年まで実業家、着物デザイナーとして多彩に活躍されました。

晩年に、どうしてそんなにお元気なのですか?

と記者に聞かれてこう答えておられます

「病気になったら、

私が一番最初に気をつけることは何かというとそれは、

どこの病院に行こうか、ということではなく、

なんの薬を飲もうかということでもなく、

1日中、病気のことで頭をいっぱいにしないこと。」

 

ああ!これっ!!キラキラ この意識!!

 

この意識が長寿を健康に全うする人の意識です。

「気を病む」という言葉があります。

心配するということです。

 

不安な気持ちがおこっても

それにあまりとらわれない。

 

でも、そうはいっても

どうしてもとらわれてしまう・・・

 

そうですよね。

私も心と体のつながりを学ぶまで

ループしてました。汗

 

心の内側と向き合って

その不安を抱える自分を

解放することができます。

 

ひとりで悩み続けることは

ないんです。おねがい

 

お気軽にご相談ください。

体験セッション(3,000円/1時間)

 

https://form.os7.biz/f/1468333e/