梅雨入りして、今日も朝から雨。

雨の日は私はなんとなく体が重く感じられます。

いつもよりぼんやりしている時間が長い。

 

私の姉は子供の頃から偏頭痛に悩まされていて、

こんなお天気の日は吐き気に苦しみ薬を飲んで寝ていました。

 

姉は母のせいで「自分のやりたい事ができない」と感じていました。

そして「愛されない自分はダメだ」と自分を否定し、

「○○すべきなのにできない」と自分を責めていました。

 

心理的側面から見ると、

偏頭痛は、「自分に対して自分が望む在り方を許していない」人に起こりやすいです。

そして「幸せになりたい」のに「幸せになってはいけない」という相反する思いを持っている事もあります。

 

もしあなたが偏頭痛に悩んでいるなら

自分の中に「幸せになってはいけない」という信じ込みがあるかどうか自分に問うてみてください。

 

個人セッションでは、その人が気付かないうちにもっている「信じ込み」にアプローチして処置していきます。

痛みは体からのメッセージです。

メッセージを受取って、何のための痛みの表現だったのか理解できると、体は本来のバランスを取り戻していきます。