母が癌になり亡くなるまでのことを
もうそろそろ振り返ることができるのでは...と思い書き始めたのですが
思った以上にまだ辛いものだと実感しています。

母が亡くなって一年半
母の存在の大きさを嫌という程に
感じざるを得ませんでした

残された怒り
失った悲しみ
行き場のない思い
できなかったことの後悔

心の中にぐるぐると
次々に現れてくるいろんな感情に
泣いたり、悔やんだり
ひたすら落ち込んだり
どうにもならない気持ちのやり場がなくて、主人にぶつけることも多々ありました

ここからはゆっくりと
自分のその時に感じた思いと
隠していた本当の思いの両方を
しっかりと自分で向き合って
改めて受け入れながら
続きを書いてゆこうと思います。