こんばんは
《自分を育てるお稽古》かなえです。
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先週、お仕事で子ども達の送迎をしている時。
「トイレ行きたい」
低学年の一人の子が、小さい声で私に伝えてきました。最後の送りで、我慢できなくなっちゃったみたい。
家まではもう寄れるトイレが無くて、運転のスタッフさんは、「ちょっと我慢してね」と子どもに言うと、車をとばして❛あっ❜という間に家まで連れていってくれました。(もちろん安全運転の範囲内で)
すっごく速かった
トイレを我慢できない子どもの為に、急いでくれた。
なんか…
『びゅ〜〜〜ん!』って感じだった。
仕事が終わってからも、その『びゅ〜〜〜ん!』が楽しくて、家に帰っても思い出して「びゅ〜〜〜ん!だったなあ」と反芻してると、
あっっ ネコバスっぽかったかも。😸😸😸
あぁ。ネコバスのエネルギーだ
トトロがネコバスを呼び寄せて、困っているサツキの為にメイの所まで乗せていってくれる。田んぼや森の中、電線を伝って、空中を飛ぶように走るネコバス。躍動感のある、とてもわくわくするシーン。
そのシーンを思い出しました。
ネコバスって、「誰かのため」という思いが形になったものだったのかもしれないな〜と思い至りました。
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