こんばんは
《自分を育てるお稽古》かなえです。
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「ものさしは一つではない」としたら…?
ものさしは一つしかないと思ってた頃、
誰かの作ったものさしに、「合わせよう」「寄せよう」と必死になってた。
“そのものさし” で結果を出さなければ…
“そのものさし” で認められなければ…
焦って、必死になって。
ものさしが一つでないならば…
ものさしがいくつもあるならば…
“そのものさし”だけで、私を限定されるわけではないんだ。
「”誰か“の作った”たった一つしかない“ものさし」だけがあると思っている世界と、「いくつものものさし」のある世界は、きっと違う。
物事の側面のどこを見るかなんて、人それぞれ。
千差万別。
どこを見てもいい。
どこを見てあげたい?
どんなことをみとめてあげたい?
何があることを評価してあげたい?
自分のものさしで見ていい。
他人が作ったものさしではない、
社会が作ったものさしでもない、
私が見出したものさし。
私が測りたいものを測るものさし。
作っていい。
新しいものさしは、私のことだけではなく、新しい世界をも見せてくれる。
今まで、目の前にあっても見えていなかった世界を見る眼差しをくれる。
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