ご訪問いただきありがとうございます
心理カウンセラーの花乃(かの)です
息子の話を書こうと思います。
昼夜逆転の生活
中学は不登校
中学1年生終わりから不登校。
中学3年のとき、月1~2回、放課後に担任と会うところからスモールステップをはじめ、通信制高校を受験したという経緯がある。
現在通信制高校2年
通信制高校は出欠をあまり気にしなくていい
親としてはそこはストレスにならないので助かってます。
息子が通う通信制高校の進級・卒業条件
・年間のレポート提出(学期ごとに提出)
・スクーリング(面接授業)指定された5日間
・年一回の単位認定試験
殆ど学校には行かないため、自分でレポートをするというモチベーションが必要になるので、なかなかレポートに手をつけないでいると溜まっていきます。
高校1年生のとき
1年生のときはどうだったかというと、入学したものの「退学したい」と連呼してました
そもそも勉強から遠のいていたので、やる気、元気、モチベーションもない。
ちなみに何かをやるための体力がない。
なので登校が必要な日は車で送迎
レポートは一緒に勉強しましたよ
試験勉強も。。。
寝ずに勉強に付き合うとか過保護なんだろうか・・・
それでもまあ、1年生の条件をクリアしたことは本人の自信になったのか、「学校には行かないけど卒業はする」と言っています。
辞めると言わないだけでも成長したな~。
現在
で、2年生になりましたが
課題もせずに日中はずっと寝てて、夜中にゲームをしている姿をみると、私がモヤモヤする~
レポートをするもしないも、学校に行くも行かないも息子が自分で決めること。
そうなんだけどね~
頭ではわかってるんだけどね~
こんなときは
なのでこのモヤモヤは私の感情。
そんなときは、さっさとカウンセリングを受けるのが早い。
カウンセリングを受けてモヤモヤは消化されスッキリしました~
カウンセラーも人間なので悩みはあります。
こころのメンテナンスのために私は毎月カウンセリングを受けています
ということで、息子の力を信じて見守ります。
読んでくれてありがとう
ケセラセラ