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福山市でTCカラーセラピーと、数秘をお伝えさせていただいておりますチャイルドセラピスト『こころのはね』の柿原洋美です
以前からずっと気になっていた、旦那が次女を怒るという行為。
２回目のチャイルドセラピスト講座で、真美先生にその部分をより深くみていただきました。
旦那が次女に対してどんな事で怒っているのか。
旦那が次女に対してどういう言い方で怒っているのか。
旦那が次女を怒る事で私自身はどう感じているのか。
目の前で起きている事を、一つ一つ見ていくとその元の思考の種となっているものが見えてきます。
私は、旦那がいちいち次女に対して箸の上げ下ろしから全てに対して注意をする事にイライラしていました。
私も次女には色んな事で怒ります。
怒るくせに旦那が言うと何かやたらと腹が立つ。
そこまで言わなくても…という思いであったり、かわいそうになったり、助けてあげたくなったりしていたんです。
「じゃあ、旦那さんは他の兄弟には言わないんですか？」
と聞かれ、次女ほどではないけれど他の兄弟にも言っているんです。
そして、何故次女ばかり言われているのかと言えば、言われたことができてないからなんです。
肘をつかないとか、お茶碗を持つだとか、大皿からよそうときは近くに取り皿を持っていくだとか。
わかっていても私の中でザワザワがいつも消えなかったんです。
結局、私の中で何かを投影していたんです。
「何かの投影ですね…。子供の頃誰かに厳しくされました？」
「はい、父はすごくしつけに厳しかったです」
と言った瞬間パッカーンです笑
それを投影していたんです。
だから、次女に言われる事が、
かわいそう
嫌だ
ザワザワする
言わないでほしい
ほっといてほしい
という感情が渦巻いて旦那のバカー
という思いになっていたんです。
という思いになっていたんです。復習でこの頃の自分のYouTubeを見ていたら、突っ込みどころ満載です。
旦那がいちいち言うのがイヤ←ちゃんとしつけしてくれてる事を有り難いと思え！
旦那が次女を怒るのをほっといてほしい←ほっといて将来外で恥ずかしい思いをしてもいいのか？！
などなど、お前次女が汚い食べ方をして箸もまともに持てないような娘に育っていいのか？！と、自分で自分に突っ込みました
5ヶ月前の私はそんなだったんです。
そして、父に厳しくしつけをされて良かった事は、箸がちゃんと持てなかったので持てるようになった、食事についてのマナーはある程度は身についたなどメリットは必ずあるんです。
次女のような自由奔放なわがまま娘をほっとくと好き勝手するに決まっています。
だから、厳しく口うるさく言ってくれている旦那の存在は有り難いんです。
そこに気づくと、次女が言われる事が最近全く気になってない事に気づきました。
少しずつ少しずつ私も大人ごころを育てて色んな事を大人ごころで見れるようになりたいです。
まだまだ道は険しく遠いですけどね😅
今日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました
感謝してます8月の予定
