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福山市でTCカラーセラピーと、数秘をお伝えさせていただいております『こころのはね』の柿原洋美です
昨日でやっと断乳から1週間経ちました。
その後の経過を6回目のチャイルドセラピスト講座で先生にお話しさせていただきました。
敵はやはり、やはり手強い
でも、その手強い敵を作っているのはやはり、私であると言うことです。
昨日の内容は、父に対する思い、母に対する思いなどを幼い頃の自分のままで思い出したりととても深い内容でした。
子供の頃は男が女を殴るなんて最低だし、男が悪い!と思っていましたが、大きくなるにつれ父だけが悪かった訳ではない、離婚も両方が悪いんだと思い始めていました。
よくよく元を辿れば、私の母の中には、男に負けたくない、男は女より下だという深層意識があったと思います。
末っ子の母ですが、姉や兄達に自分のお父さんの浮気や借金などの事を聞いていたと思うので、それが根っこにあり、もともと持って生まれている性質も強いのも相まって、事業に失敗した父を支えるのではなく、きっと立ち直れないくらいに叱責したのではないかなと思います。
こうなったのも父のせい、こんな思いをしないといけないのも父のせい、全てが負の連鎖で父の心もボロボロだったと思います。
喧嘩して殴られても負けじと言い返していた母、それにまた腹を立てて殴る父、ああ…なんて虚しい…笑
もともと父のお父さんもDVであり、要素を大いに持っていた父。
その父の遺伝子を受け継いでいる私もDVになる要素を持っており、今現在暴れまくっている三女はその集大成であると先生に言われました笑笑
断乳で頭突きされ、突進してき、髪の毛を引っ張られて、顔中ひっかかれ、これってDVですよねぇ笑
今は乳をくれとはきませんが、時々触りに来たり、食べる方へと転換してしまい、過食気味になっております。
母乳の子は基本的に欲しい時に欲しいだけもらえるため、お腹が空くという体験をあまりしたことがない為、お腹が空いてはお菓子をねだり、ご飯を食べの繰り返しになってしまいます。
そして、お菓子を与えないとこれまたDV勃発
この話を聞いて、まだもしかすると三女は泣き足りないのかもしれないと言われて、講座の後と、寝る前に30分ぐらい泣かせてみました。
すると今日はご飯もこれだけ!と与えた量以上あげなくても諦めて、ひっくり返って泣くこともなく、絶えずお菓子!お菓子!と言っていた日々でしたが、大人しくしています。
今は、寝かしつけのしつけと、ご飯のしつけを頑張っています。
今ままでは泣くと面倒くさいから、三女の言うことを聞いていましたが、それが悪魔からするとしてやったりなわけです笑笑
泣かせないように、たくさん抱っことをして、母乳を欲しがるだけあげて、子供を優先に子育てしましょうが当たり前だと思っていた私からすると、真逆の子育てです。
あまりにも泣かせているから、そのうち児相の人が来るかもしれません笑笑
でも、私の内面が変わることで、小さな頃の自分の子供ごころに気づいて癒してあげることで、現実が変わってくるんです。
スピリチュアルが大好きな私ですが、最近つくづく思うのは、目に見えない世界も大事だけど、目に見える現実世界ももっともっと大事だなということです笑
当たり前ですが、目の前の問題は、結局自分が変わって自分が乗り越えないと何も変わらないという事。
三女の断乳で気づかされました。
まだまだ暴れるあのチビを大人になって困らないようにきちんとしつけをする事が親である私の役目だと思います。
朝から何度も気に入らないからと蹴り飛ばされて起きる寝起きから早く解放されますように…笑笑
今日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました
感謝してます