府営住宅の減免申請 無職時と就職時と今後 | cocoronohako

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正社員として働くシングルマザーの私「みさりん」と愛息子との日常や気持ちを綴ったブログです。
2014年に発症したネフローゼ症候群(微小変化型)のことも書いています。

府営住宅の減免について…

我が家は入居してからずっと家賃減免対象で、毎年減免申請を更新していたのですが、正社員で働き始め一年経って、減免対象からは収入オーバーだと思われたので手続きしませんでした。
(収入がオーバーでも今までの事を考慮してか、家賃減免になったら方もいらっしゃるようです。)



減免申請の基準額を府営住宅管理センターに確認した時に、「無職になった場合はすぐに申請したらいい」と聞いていたので、去年の夏に無職になったので改めて家賃減免申請をしました。

その時は
・減免申請書
・最新の所得証明書
・失業保険受給者証(コピーされてた)
・児童扶養手当受給者証(コピーされてた)
・国民健康保険料の通知書(コピーされてた)
(他にもあったかもしれません)
を、府営住宅供給公社に持参して手続きしました。
(巡回の方に提出でもOKだと思います)


減免申請は通りましたが、通常の一年間では無く、
失業保険受給の期間が終わるのと、児童扶養手当受給の審査・更新との境目期間だったのもあり、3ヶ月だけという期間限定でした。


減免期間が切れる前に再度減免申請をする必要があり、再度減免申請手続きをしました。
(私の期間限定の減免は10〜12月だったので、12/20迄に必要でした)

私は就職も決まって11月から働き始めましたが、提出期限迄に2ヶ月以上の給料証明も取れないので、いつもとは違った書類が必要となりました。


・減免申請書
・最新の所得証明(3ヶ月前に提出してても、また原本が必要でした)
・雇用証明書
・児童扶養手当受給者証コピー

今回は提出期限までに巡回の方に提出する事も、府営住宅供給公社に直接行く事も出来ないので、92円切手を送付して必要書類を送ってもらい、必要書類を全部準備して簡易書留で郵送しました。
(会社には雇用証明書に証明してもらいました)


で、無事に減免申請は認められ、決定通知書が届きました気合いピスケ

ただ、減免期間は3ヶ月限定でしたショックなうさぎ 

3ヶ月の理由と更新手続きに必要な書類再確認の為に電話して問合せました。

理由は、
・2ヶ月以上の給与証明では無く、【雇用証明書】での申請だった為3ヶ月になった。
・2ヶ月以上の給与証明の場合は、(審査が通れば)減免期間が1年になる。
との事でした。



毎回毎回、平日に市役所に行って所得証明取るの面倒だよ〜大泣きうさぎ 収入金額金額変わらないのに…。
(申告やり直しとかで金額変わる人もいはるんやから仕方ないんやろけど)





と言うわけで、3/20迄に、継続更新手続きの必要書類を揃えなくてはいけません。



今回は今まで毎年提出していたのと同じ書類で大丈夫そうです。私が提出するのに必要なのは、
・減免申請書
・最新の所得証明書(半年前、3ヶ月前と毎回提出してても、また原本が必要でした)
・給与等支払証明書(2ヶ月以上の証明が必要。会社に証明してもらう)
・児童扶養手当受給者証コピー


今回も団地のセンター員巡回日や平日にうまくお休み取れなさそうなので、郵送で送る事にします気合いピスケ




※ 減免申請の審査基準や、必要書類は人によっても違うので、府営住宅管理センターに必ずお問い合わせ下さいね〜。