イソフラボン | cocoronohako

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正社員として働くシングルマザーの私「みさりん」と愛息子との日常や気持ちを綴ったブログです。
2014年に発症したネフローゼ症候群(微小変化型)のことも書いています。

美容にも、PMS(月経前症候群)の症状にも良いと言われる【イソフラボン】

1日どれくらい取ってたら良いのかなぁ〜と調べてみたら、食品安全委員会では摂取目安量の上限値は
【1日75mg】なんやって。
(サプリメント等の健康食品からの上限値は30mg)

上限超えたら、身体が「エストロゲンがたくさん出ている!」と勘違いしてしまって、エストロゲンの分泌を少なく、プロゲステロンの分泌を多くしてしまうんやて。
摂り過ぎたら逆にPMSをひどくしちゃうみたいやから、PMS症状を減らしたいからとイソフラボン摂ってる人は気をつけなきゃあかんね。


エストロゲンは皮下脂肪を増やす働きがある一方、肌や髪につやを出してくれたり、気力を充実させてくれるホルモンで、プロゲステロンは肌荒れ、下腹痛や腰痛、頭痛や胃痛を引き起こしたり、浮腫みやすくなる一方、子宮内膜に厚みが出来て、受精卵が着床しやすくなる=妊娠しやすい体になるんやて。)



ステロイド飲んでる時の副腎ホルモンみたいやね。
(副腎ホルモンは1日5mgを自分の体内で作ってて、薬=ステロイドで補ってると、体が作らなくなる。イソフラボンの場合はプロゲステロンが沢山出るようになるから、逆だけど、体が勘違いしてしまうのは同じやね。)


で、75mgって何をどんだけ食べたらって事やけど、
お味噌汁1杯に約6mg、納豆1パックに約35mg、豆腐1丁(300g)に約60mg、豆乳1パック(200ml)に約50mgが平均して含まれてるらしいっす。

まぁ、大豆食品を毎日は食べられてないからイソフラボン全然取れてないけれど、納豆1パックとソイラテ一杯で十分みたいやね。
お味噌と納豆は発酵食品で体にも良いし、お味噌汁か納豆を毎日摂った方が良いね (๑•̀ㅂ•́)و✧



ソイラテは腹持ちも良いから、私は好き(*ˊૢᵕˋૢ*)
家では、普通にドリップしたコーヒーと無調整豆乳50ml位で飲んでます♬