病気であっても病人ではない | cocoronohako

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正社員として働くシングルマザーの私「みさりん」と愛息子との日常や気持ちを綴ったブログです。
2014年に発症したネフローゼ症候群(微小変化型)のことも書いています。

順天堂大学医学部・樋野教授の
「『病気』であっても『病人』ではない。これは私の持論です。がんと診断された、その科学的事実としては、身体の一部ががんになったということでしょう。ほかの部分には何も変わらない。いままでの生活をできる限り続けたらいいのです」
(樋野教授の新著『がん哲学外来へようこそ』から抜粋されてる新潮社より。)


今の私はがんではないけど、なんかこの言葉に勇気づけられましたおねがい

身体の一部(腎臓の蛋白質を濾過する部分)が病気にはなったけど、腎臓の他の部分も、身体の他の部分も今までと何も変わらないラブラブ
そうだよね
色々不調は出てたりするけど、
食事に気をつけたり、無理はしちゃいけなかったりはするけど、元気に過ごせてるもんね照れ


前向き前向き爆笑