こんにちは♪

こころのです。


幼稚園の参観日のこと。


お腹が詰まって

苦しくて苦しくて…。


そんな記憶が残っています。


無口でおとなしい父と母のもと

私はあまり会話が多くない中で

育ちました。


思ったことを口にしたり、

聞いてもらったり、

という経験が

極端に少なかったかと思います。


いろんなことが

カラダに現れやすい私。


話していないことで

気が滞ったりしているのか、

喉やお腹のあたりが詰まるような

感覚のときが多々ありました。


両親が悪かったという訳ではなく。

父も母も9人兄弟の末っ子。


父は、

13歳から20歳離れた兄の家族で育ちました。

夏休みに帰省していた長兄に

「〇〇も、東京に行くかはてなマーク」と言われ

「行くびっくりマーク」と軽くついて行ったそう。


母は

兄姉7人とは異母兄弟、

兄姉7人の母親は病死し、

後妻に入った私の祖母が2人こどもを授かり。

その末っ子が母なのです。


なので、父も母も少し変わった育ち方を

しています。


両親もその両親と会話するということも

極端に少なかったのかと思います。


幼い私は

寂しくて孤独を感じていましたが、

それを言葉にすることもわからず。


てもそれが、

私の目に見えない世界を豊かにする

ことに繋がったのかと思いますスター


何十年も経った今、

ようやくそのことがわかりました。


お読みいただき

ありがとうございますウインク


皆さまに

たくさんの幸せが降り注ぎますように飛び出すハート