子どもたちが赤ちゃんの頃から

絵本の読み聞かせをするのが

寝る前のルーティンでした


最初の頃は

姉弟で一緒に聞いてくれていたのですが

いつの間にか、好みも分かれてしまい

(男女でも違うし、3歳年の差もあるので)


ママっ子の息子は私が


実はママっ子なくせに

「私はパパがいい」

と言ってくれる、優しい娘はパパに


読み聞かせをしてもらうようになりました

(パパが仕事で夜いない時は、娘は自分で黙読してくれていました)


譲ってくれてありがとう〜✨

我慢させてごめんね〜💕

と、パパのいないところでフォロー入れつつ笑

娘を優先する時間も作るようにしながら



双子だと思って育てる!が理想だったのですが

なかなかそうもいかないですね悲しい

自分も姉で、2歳も変わらないのに我慢させられるのが理不尽だと感じていたんですけどね💦






主人が亡くなった時には低学年だった娘も

今では最高学年になり


読み聞かせどころか、絵本を読むこともなくなり、マンガ本や小説を自分で読むようになりました


最近のお気に入りは日本文学のようです


そういえば主人は、マンガ本と参考書以外、読書をしている姿を見たことがなかったなぁ

バリバリの理数系だから?たまに変な日本語使ってて、私に直されてたな爆笑


読書好きな所は、唯一私に似てくれたようです笑

でも私は、日本文学は教科書でしか読んだことありませんがニヤニヤ



月に一度、隣の市の大きな図書館で本をたくさん借りてくるのですが


久しぶりに、子どもたちが大好きだったヨシタケシンスケさんの絵本を借りてきました


読んだことない本だなぁと思ったら、主人が亡くなったすぐ後に発行された絵本でした泣くうさぎ



パラパラとめくり、中身を確認して…

すぐに

借りようびっくりマーク

そして

購入もしようびっくりマーク


そう思いましたニコニコ



タイトルは


『にげてさがして』




 

 



 

 


子どもたちに伝えたいことが

その絵本にはかかれていました



我が家の家訓は(私の実家)


家以外のローンはくむな


があるのですが…


主人が、つき合っていた時に、テレビを分割払いで買おうとしていて驚きました驚き


まあ、家庭の事情のせいなので仕方ないですがショボーン


ボーナス1回払いというものがあるから、ボーナスまでに毎月貯めときなさいと話したのですが…


トータルでその方がお得なのに、すぐに理解してくれなかったなぁちょっと不満


子どもたちには、学生のうちから教えておこうと思います真顔




話がそれましたが…


私の代から


あなたに

ひどいことをしたり

ひどいことを言ったり

傷つける人からは

ダッシュで逃げること


そして


あなたを

わかってくれる人

助けて、守ってくれる

やさしい人のところに行くこと



これも

家訓として、子どもたちに伝えていこうと思います真顔



あ、あと保険の乗り換えは慎重に!!もだ笑い泣き


この絵本は、子どもだけではなく

大人にも、とてもオススメです照れ




ちなみに


やさしい人がいなかったら?


と聞かれたので


ママが絶対に守るから

ママのところに来なさい!!


と言ったら


そっか!!ニコニコ照れ

と言っていました



でも

なるべく早く

ママ以外にも出会えますように✨


パパ昇天よろしくお願いしますねびっくりマーク