本日はとてもファンタジックな話。
クリスタルボウルを
演奏するときですが
私は、ただ奏でる
というわけではなくて
ヒーリングを意図して奏でています。
ヒーリングって、意図が大事。
奏でる時も、意図やイメージが大事。
エネルギーに作用してゆくので
音も変わってゆくのです。
クリスタルボウルショップ
MANIMANAにて演奏中の様子
奏でている時間は
長いと50分くらい。
その間
さまざまなイメージやヴィジョンが
浮かんできます。
不思議なことですが
奏でていると大概は
高次元の存在がやってきて
その場や、来ていらっしゃるみなさまへ
ヒーリングを施してくれます。
奏でながら私は、それを感じ取ったり
ヴィジョンとして
見えていたりしていて
その間、繋がっている高次の存在と
協働してゆく意識で
ヒーリングの場を創る音を
奏でてゆきます。
それが、本当に楽しいのです。
まるで、
音という共通言語があって
おしゃべりしている
そんな楽しさ。
前回の音浴会では
これまで感じた中でも
なかなかにファンタジックな
様子が展開されていて
私にしか、見えてないけど。
みなさん寝っ転がって、目を閉じて
音に身をゆだねていらっしゃるのですが
そんな中
まず、おひとりの方の背中に
透明な美しい妖精のような羽が生えまして
あ、羽が生えた…きれいだなー
なんて思っていたら
みなさまの背中に次々と
同じような透明な羽が生えて
その羽からキラキラと
光が放たれてゆくのです。
これは私のパワーではもちろんなくて
高次の存在たちのおしごと。
来てくれていたのは
妖精というよりむしろ
セレスチャルの存在という感じでした。
翌日感想を下さった方の中に
「中盤、背中から何かが
下に出ている感じがした…」
とおっしゃっていた方がいました。
感じてくださっていて
うれしい。
そうなのです♪
私に見えているヴィジョンは
ヒーリングのプロセスで
羽は、4番チャクラの象徴なので
無条件の愛や
他者との交流、コミュニケーション。
そのエネルギーが強力に解放されたり
癒されたりしたのだと思います。
実は。
ヒーリングセッションをしていると
羽って
誰の背中にも生えている。
そう実感することがたくさんあります。
見えないけど
触れないけど
背中に、そのエネルギーが
存在していて
その大きさも、広がりも
みんなひとそれぞれ
だったりするんですよね。
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