アラ還から始める老後の資産づくり

アラ還から始める老後の資産づくり

15年勤めた会社の退職金をつぎこんで始めた事業を閉め、残ったのは…借金。

「収入の柱は何本あってもいい。」そのアンテナに引っ掛かってきたのが今回始めた[トレード](の勉強)。

アラ還から始める資産形成。こりゃ楽しみだ〜!

Amebaでブログを始めよう!

 

    

赤薔薇こんにちは赤薔薇

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 アラ還目前にして資産運用に

挑戦を始めた

 

  ゆっちゃんです

よろしくね。グラサン

 

 

ヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコくまくまくまくまカエルカエルカエルカエル牛牛牛牛

 

 

寂しさについての考察①消えてるのよ。

 

おかしいわよね

どこに消えてしまったのかしら?

 

ざっくりまとめると。(なら最初からそうしろって?)

 

 

あゆみんこと、永井あゆみさんのこちらのブログに触発されて書いたのね。

 

②の方にも書いたのだけれど、

寂しさを埋めるために、私、結婚したんだよね

(今考えると。)

 

けれど夫だった人は両親をとても大事にする長男で、

子どもも生まれて、総勢7人家族での生活だったのに、

 

私の気持ちはいつも「居心地の悪さ」を感じていたの。

 

 

大勢の中で、ことに家族という特殊なかかわりの中で感じる

「孤独」

味わった人にしか解らないさみしさがあるの。

 

 

離婚して10年近くが過ぎ、初めてカウンセリングを受けたときに出てきた気持ちが

「もっと私を大事にしてほしかった」

だったの。

 

その時すでに、今の主人と再婚していたのに、ね。

 

ずっと寂しい気持ちを引きずっていたのだなあと思ったの。

 

 

 

ってことを書いたのが①

 

 

 

それで、これから③に移るわね。ニコニコ

 

②で、声のいい男と別れた話をしたけれど、その後お付き合いしたのが今の主人。

 

 

 

彼は私と付き合い始めたころ、とても刹那的な言葉を使うので

どうしてなんだろう?と疑問に思い、

話を聞いていくうちに解ったことは

 

 

若い頃、婚約者を事故でお腹の子と一緒に失ってて、

それで、なんとなく、「いつ死ぬかわからない」的な事を

言ってしまうのかもしれない。

その後、何人かとお付き合いしてもうまくいかなかった。って話してくれた。

 

 

 

辛いことを思い出させて申し訳なかった。そう思ったけれど、

それと同時に、

 

そんな生き方、彼女も亡くなったお腹の子も喜ばないよ。

私と付き合うつもりなら、これからはそんな言い方はしないで!

 

 

 

 

なんか、振り返るとすごい上からだよね。私。てへぺろ

 

 

そんなこんなで、本格的にお付き合いが始まりまして、

主人は12歳も年上の私の家に越境して婿養子に入ってくれたのです。

 

 

私はそろそろ還暦という年になり、主人はまだまだ男盛り。

 

 

もしかしたら・・・

って考えないわけじゃない。

 

けど、彼は浮気はしない。

「絶対」を付けたっていい。

無茶苦茶愛されてる自信があるわけじゃなくてね。

 

 

そんな器用な男ではないの。

彼が私ではない誰かを好きになるとしたら、

もうそれは「本気」なの。

 

 

だから、その時きっと私は悲しいと思う。

けれど、寂しくはない。

 

 

自分の心の凹みを何かで埋めようとするとき

人の気持ちで埋めようとすることが多い

 

けれど、埋めようと思った、埋めてくれるはずだった相手の気持ちは

自分の心 以上につかめないもの。

ふわふわと頼りなく不定形で

 

一時的に、満たされたような気がしても

次の日にはすでに形が変わってる。

だからまた何かで埋めようとする

 

その凹みが「さみしさ」だと私は思ってる。

欠けている=足りないって思うから

さみしくなっちゃう。

 

ずっと凸凹でいいんじゃない?

そのまんまの自分でいいんだよ。

 

 

私は主人を幸せにしたいと思った。

私と生きてよかったと思える人生を生きてほしいと思った。

彼と一緒なら楽しい老後が過ごせそうだと思った。

 

 

私が主人に望む事は、私と一緒に生きてほしいということ。

 

そりゃ、ばっちり稼いで贅沢させてほしいとか

言い出しゃキリないけど

それはどうでも良いこと

 

 

主人に出会えたことで 私も変わった。

さみしくなくなったから。

 

自分の中の寂しさを探さなくてもよくなったの

幸せにしてもらわなくても、幸せにしたいと思うことで

凹みが埋まるのよ

 

私が生き生きと生きているのなら、彼も幸せなのだ。

自分自身を信じることで寂しくなくなる

そんな気がする

 

 

 

婿養子の主人が家にいて孤独を感じていないか

 

それだけは気にかけてる。