劇団天地定期レッスンでは、今回から私のワガママで、鏡のあるお稽古場を借りてもらいました。
3月の公演までにある程度のダンススキルを身に付けてもらうというミッションを与えられたので、やはり鏡は不可欠だというご理解の元、内容はほぼお任せで、好きにさせてもらっています。
さて、この日は、配役オーディション後の一発目のレッスンだったのですが、同日に客演で公演中だった小山くんはしょうがないとして、今まで来てなかった団員の参加が増え、ゆめアールの小練習室に生徒7人という暑苦しさw
おかげで鏡は曇り、記録用のカメラのレンズも曇り、終いには床が湿気で滑り始めるという。
月に1度しかレッスンがないからね。
みんなの集中力はとっても素晴らしかったです。
で、写真撮り忘れたよね。。。
ま、いつものことだけど。
間に、櫻井と打ち合わせを挟み、夜は大和の少人数レッスンでした。
今回はダンサーゆきこちゃんとななこちゃん、天地定期レッスンに来れなかった多田くん、そして櫻井というメンバー。
せっかくの混合なのでデュエットダンスしたかったのだけど、男女のスキルに差がありすぎたので、ダンサー女子が苦手そうな、裏リズムのない、アップテンポの和なロックをしました。
天地の方でも同じ曲を使ったのですが、こっちはダンサー仕様で若干リズムの取り方と、振付を難しくしました。
次の天地レッスンで同じのやったら、多田くんだけ違うことにはなりますがw
女子2人が若干の苦戦を横目でニヤリとしながら(鬼w)櫻井のとりあえずカッコつけようとする癖の再発を残念に思いながら、1番普段は身体を使わないであろう多田くんを心配し、レッスンを終えました。
なんだろう、多田くんを見ていると若かりし頃の櫻井に見えて来ます。
これ、女子は分かってくれるんだけどね。
その調子で踊れるようにもなってくれたらいいなぁ。
レッスン後は、同じ建物内にはいたがレッスンはお休みしていた(だって職場w)、天地代表へレッスンの報告と今後のレッスンプログラムについて打ち合わせ。
話しをしているといつも色々と気づかされることがあり、今回もまた、なんだかんだ学びをいただきました。
やっぱり、代表を続けるって凄いことですよね。
想組を立ち上げて、ユニットとはいえ、運営の責任は持たなくちゃいけないし、もっとやることいっぱいあるんだなって、奮い立たされました。


