先日の稽古では、前半は芝居の殺陣、後半は3・4幕ステージングでした。
今回、芝居でのガチ殺陣はこの1シーンのみになりました。
ので、櫻井の得意なショー向け殺陣ではなく、わたくし大和が泣きながら通った殺陣講座で教わったことを思い出しながら真面目に付けました。
ただ、今回は槍と素手の殺陣。
槍の殺陣など習ってない。。。が、色々動画とか見ながら探り探り完成させました。

後半のステージングでは、わたくし笑いを堪えるのに必死。
不要に動きを付けてしまうのを我慢。
どうしても歌劇的になるので、リアルメンズと2人だけのシーンだと浮きまくるので、ステージングだというのに何回返したかわかんないぐらいやりましたが、原さん曰く、やっとスタート地点に来たかなーどうかなーてトコロだと。
今まで避けて来たガチ芝居に、なぜ今挑んだのかと若干の後悔と、演出のまだ時間あるから大丈夫って言葉を信じて、着いて行くしかないです(´・ω・`)

写真は、とあるシーンの雰囲気を説明するのに原さんが電気消してそれっぽく見せてるとこ。
少年に流れを説明してるとこ。
とりあえず半立ちで流してるとこ。
稽古終わって外で殺陣の練習してるのを立田くんがずーっと連写してやっと撮れたいい感じの1枚。