4年前に受講した資料が出てきた。
二日間で
在宅療養者の栄養ケア
訪問看護
認知症
在宅医療総論
在宅療養者の栄養ケアマネジメント
咀嚼嚥下のメカニズム
栄養指導
事例検討
などを学ぶ。
改めて読み返してみて
栄養士が
認知症の人の食支援にどう関わるか。
ご家族とどう関わるか。
チームとしてどう関わるか。
事件は現場で起きているわけで、つど悩み考えやってみることの積み上げなのだけど
詰まるところ
認知症は増えるでしょう~としている社会ってどうなの?と思う。
食を考えるキッカケはどこに?
たいていは病気や困ったことがあったら。
ではないかなぁ。
※それでも考えない人もいるけど。
自分の職業人生を考えてみて
やっぱり認知症にならない人を作るお手伝いができる方向の仕事をしていきたいなと。
なってからはしんどいもん。
本当にシビア。
食は人生そのもの。
新しいいのちが育まれる時期の食支援、やっぱり一番大切だろうなと思う。
やりがいあるな
