ここ三日程前、旦那とイタリアのローマ帝国に関する歴史ドラマを見ていた時のことでした。
27歳の時発症して、しばらく起きてなかったあの呼吸の不快感と焦りがうとうとしている23時ごろ起こりました。
そして誤嚥という形で、唾液をうまく飲み込めなくて思いっきりむせてしまい旦那がびっくりしてました。
映画は面白かったけれど、日本からフランスに戻った私はヨーロッパの文化が送れたような雰囲気やいつも同じような古臭いものにはなんだか発展性を感じなくてうんざり感は持ち始めてました。
あー、日本でやっぱだんちでいいとこなんだなと。
円安だとか労働がなんだとかフランス人に初め、いちゃもんをつけられて惨めな気持ちにもなっていたが、あれは偏見と無知と、下手したら嫉妬からくる嫌がらせだったのかとしか思えないほど、そんなのどうでもいいほどいい国だと思えた。
そして、パッとしないヨーロッパのゆったりした時間の流れに重さや窮屈さは感じていた。
そんな時私のパニックは何かを知らせたいかのように、眠ってうとうとしたい私を呼吸のアンバランスによってリラックスしにくい状態にさせてきました。
私は頓服をいつも持っているので、それを旦那と話し合って飲み、なんとか1時間ほどして喉の不快感も消えて眠りにつくことができる程度でした。
パニックが本当にひどい時は薬を飲んでも、血の気が引いたりしてバタバタすることもあるようです。
そんな時に役立つのはそばにいる人の存在です。
1人だったら耐えられないのかもしれません。
しかし、これをみている方に伝えたいです。
お薬、抗不安剤は必ず効いてくれるのでちゃんと摂取して一旦落ち着くのを待ちましょうということ。
薬を飲んで休まることまで拒絶したらいけません。
私たちがどうしたいかは落ち着いてから、冷静に判断できます。
パニックが起こるのはあなたが弱いからでも悪いからでもありません。
それまで無意識に色々とたくさん体感していたこともあると思います。
自分に無理をかけないで、もっと自分に優しくしていい次元になりますよー、変えましょうね!ってサインだと思っていいと思います。
私もそうでしたが、甘やかしたり好きにしてるつもりでもまだまだ自分を楽にさせてあげられることが深いところでできてなかったりします。
だからこそパニックって、大発作だけじゃなくて細やかなとこで症状が出てたりしてても無理しちゃう人がいるので、思ってる以上にシェアして助け合って繋がることが大切な症状だと思ってます。
実際私も母親や、パニック経験者の方の言葉で人生が変わってくほどの心の栄養や生き方のサポートをいただいてきました。
そして自分を許して無理をかけない方にシフトし始めることができました。
パニックの方は結構自分で気づいてなくても、子供の頃からすでに大仕事してたり、無理かけまくってきてる方が多いのかもしれません。
だからもうパニックになったら引退してお気楽パスポートもらえた!くらいに思っていいです。
それでも何かしたいことがある人は、1人で頑張るのを辞めて繋がってサポートしてもらいながら逐一話し合ってやってく。
シェアモードになるって事にしてみてください。
どうかこの投稿がきっかけでパニック障害の方みんなが悩みの解決や今の現状改善のために繋がってお話しする機会になりますように。
27歳発症、40歳で再発生した日記でした。
お薬は夜寝る前に飲んで睡眠取れるようにしています。
また報告いたします。
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