ＣｏＣｏＲｏの始まりは2007年。
小さなお店「ＣｏＣｏＲｏプラセンタ屋」を立ち上げたのがスタートになります。
わたしたちは、女性に寄り添うヘルスケア・スキンケア製品を開発・販売するWEBショップを運営しています。
通信販売の会社になりますので、お客様に直接お会いすることはありません。
お会いすることができなくても
あたたかい気持ちになっていただけるような会社でありたい
心と心のつながりを大切にしたい。
お客さまの心を輝かせるお手伝いをしたい。
そんな想いで日々、お店の運営やお客様サポートをさせていただいています。
わたしの前職は食品メーカーの通販会社のスタッフでした。
会社を辞めるとき、ある年配のお客さまが俳句をプレゼントしてくださいました。
『 散りてなお 心に残る桜かな 』
あなたは会社からいなくなりますが、いなくなっても わたしの心の中にずっと残っていますよ
という意味でした。
ご縁をいただいたお客さまと
心ふれあうおつきあいをしていきたい。
ご縁が遠のいてしまったとしても
何かのきっかけでふと、私たちのことを思いだしていただけるような会社でありたい。
そのような想いから
社名は「ＣｏＣｏＲｏ（こころ）」になりました。
わたしたちは、女性の視点で女性の美容と健康に寄り添う商品開発を行っています。
始まりは、自分自身の悩みがきっかけでした。誕生したのが「ＣｏＣｏＲｏプラセンタ」です。
そこから少しずつお客様が口コミで広めてくださり、お客様とのふれあいのなかで、たくさんのお悩みを聞く機会がありました。
そこから商品開発をして、お客様の声を聞きながら誕生した商品もあります。
わたしが考える女性の美しさとは、顔やスタイルの美しさではなく
その人のココロがあって、そのココロが元気でいきいきと
輝いていることだと思っています。
わたしたちがお届けする商品は、
ココロがキラキラ輝く元気の「きっかけ」で
あってほしいと思っています。
「モノ」 ＜ 「コト」 ＜ 「ヒト」
これは、社内の用語ですが
この個人ブログにこっそり公開します。
「モノ」（商品）をお届けするだけでなく
「コト」（価値）をお届けする
お客様と長いお付き合いになる一番大事な要素は
「ヒト」コミュニケーション
ＣｏＣｏＲｏ経営方針の３ケ条のなかの
ひとつになります。
商品をお届けするだけでなく価値を一緒にお届けする。
そして、お客様お一人おひとりのご縁を大切にしていく。
大きくなっていかなくてもいい
やさしく強く在りたいです。
これまでたくさんの女性特有の悩み、不安をみてきました。
肌のお悩み、月経前の辛い症状（ＰＭＳ）、生理痛、不妊、更年期、老いへの不安
症状の辛さから引きこもってしまう女性も多いと感じました。
「ＣｏＣｏＲｏさんのおかげで、更年期の症状がやわらいで元気に過ごせるようになりました」
「外にでるのがおっくうでなくなりました」
「課長に昇格しました。プラセンタが私の心とからだを支えてくれました」
そんな、お声を聞くたびに、一人でも多くの女性を元気にできたらと
強く思うようになりました。
ＣｏＣｏＲｏの商品は女性が元気になるひとつの「きっかけ」でありたい。
そのきっかけが広がっていき
わたしは、日本の女性を元気にしていきたいと思っています。
女性の愛やパワーははかりしれない強さを持っています。
女性の心やからだが元気でイキイキ笑顔だと
それが波動して周りが明るく元気になっていくと信じているから。
彼がしあわせ
だんなさまがしあわせ
子どもがしあわせ
家族がしあわせ
女性が元気でイキイキしていると
周りの人の運気もどんどんあがっていくようです。
それが、会社や地域にも波動していき
日本が元気に明るくなっていく。
そんな未来を目指したいです。
女性が元気にイキイキとなるきっかけづくり
それは、商品をお届けするだけではありません。
地域や社会に貢献できるような、イキイキと働ける雇用の場かもしれません。
または、定期的に学習ができる場を設けることや
キレイを磨くためのショップを出すことかもしれません。
たくさんの女性が輝き、その笑顔のパワーを日本中に広げるための発信元になれたら…。
女性が笑顔でイキイキ輝く
そんなココロの輪をつくっていけたら…。
そんな企業を目指し、ゆっくりと、でもしっかりと歩んでいきたいと思います。
ＣoＣoＲoの取り組みやものづくりのこと
▼ＣｏＣｏＲｏの想いの公式サイト
