サポーターシップ研修
2時間半のチームビルディング研修講師を担当させていただきました。
僕はサポーターシップという表現をよく使います。サポーターシップとは、言葉のイメージどおりなのですが・・・シップという船(チーム)をリードするリーダーシップはご存知の通りです・・・近年では、そのリーダーシップをサポートし、シップの航海を安定させ、勢いをつけるフォロワ―シップも重要視されていますね・・・で、サポーターシップとは、リーダーシップをサポートするフォロワ―シップであることはもちろんのこと、メンバー同士がシップ(船)の乗組員としてお互いにサポートし合う心のあり方と行動、それにより構築されるダイナミズムにつながる関係性をサポーターシップとして紹介しています。
良い表現でしょサポーターシップ!
アウェイな関係性でパフォーマンスは発揮できません。応援し合えるホームという船(シップ)づくりが大切ですね。ホームは温かいイメージがありますが、それだけでなく、お互いの健全な切磋琢磨などもホームならではなのです!1+1が2未満な組織ではなく、1+1が3にも4にもなる組織づくりにおいてサポーターシップは大切ですね。
仲間のゴールも一緒になって喜べる心のゆとり、仲間を想うすてきな関係性がそこにあります。関係性こそすべての出発点ですから!