中学校PTA講演会「反抗期の子供とのつきあい方と自分自身のストレスコントロールについて」 | こころ元気研究所 鎌田敏(びん)『元気が出る講演会・笑顔いっぱいの研修』講師ブログ  

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笑顔と元気をお届けすべく、全国各地で講演・研修活動。 行政、PTA、社会福祉協議会、企業、商工会議所、労働組合、経営者団体、青年会議所、医療機関、福祉介護施設、民生委員、安全大会など多方面で講師を担当。

中学校PTA講演「反抗期の子供とのつきあい方と自分自身のストレスコントロールについて」

昨年も講演でおじゃましたPTA講演会に今年も登壇!リピートでご指名いただけることは嬉しいです。
今回は
1)反抗期の子供つきあい方
2)子供たちの自己肯定感を高める関わり方
3)自身のストレスマネジメント
の3つの柱を軸に楽しくワイワイとコミュニケーション交えながら参加型講演です。
事前にご要望もいくつかあり、そのすべてに講演の中でふれさせていただきました。多かったのが「反抗期のない子供たちのこと」。反抗期がないというより、反抗期が見えないと捉えた方が分かりやすいですね。評論家の方々がご指摘されるように親との関係性についてはもちろんですが、スマホのコミュニティ世界の中で安心を得ているかもしれないことも尾崎豊の15の夜の歌詞とセカオワのRPGの歌詞などの違いなどを活用しながらお話しさせていただきました。尾崎は「やりばのない気持ちの扉破りたい」という不安やいら立ちから盗んだバイクで行く先も分からぬまま走り出したので反抗が見える時代、「怖いものなんてない 僕らはもうひとりじゃない」というセカオワの時代の大きな違いはスマホですよね。いずれにしても、自己肯定感(I am O.K.)な関わりが大切ですね。