突然ですが、日本では「青春時代」が一番良い時期のようにいわれますよね。
確かに青春時代(10代、20代)って新しい事にたくさん出会うし、キラキラ輝いてるし、どの経験も初々しくて素晴らしいですよね。
甥っ子たちを見てても「あ~青春してるな~」
きらって感じる事が多いです。

青春時代を満喫してこなかった、というか青春の良さが当時あんまりわからなかった私はもったいないことしてたのかな~と思う事が今まで多かったのですが(反面、青春時代って凄くめんどくさいな~と、青春まっただなかに思ってもいたのですが・・・


が、先日凄く良い言葉を見つけました。

今大人気の、お笑いコンビスピードワゴンの小沢・・世界の小沢・・
セカオザ語録ってのがあるらしく、そのセカオザ語録の中で

「青春ていうのはもともと中国で言われていた
「青春・朱夏・白秋・玄冬」のなかの一つで、
青春は10代・20代のことをさし青春時代=一番素晴らしい時代みたいに言われてるけど、本当は30代・40代だって朱夏っていう楽しい季節”夏”が待ってるんだよ。もう朱夏まで来たぜって若い人に自慢したい」


と書いてあるのをみかけました。

10代・20代は「春」
30代・40代は「夏」
(50代以降はどのように区分するのか別途調べたのですがわかりませんでした


私は今30代ですが、「春」で出てきた芽を「夏」の今育ててるイメージかな、と感じ取りました。
そして「夏」といえば確かに楽しむ季節!ってカンジがしますよね。

私は楽しんでるだろうか・・・

数秘&カラー的にみても、私は遊んで楽しむ時期を心から楽しんでこなかった、っていうのがわかってしまったので、
朱夏の今、やっぱり私のテーマは「遊ぶ」「楽しむ」事なんだなと最近感じさせられる事が多いです。

この
朱夏の時期をいかに過ごすかでこのあとの白秋・玄冬が変わってくるそうなので、思いっきり楽しんで白秋の時代を迎えたいと思った次第です。

しかし、この後の年代が白秋・玄冬って思うと人生ってやっぱりサイクルなんだな~って思いますね。



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